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個人情報が保険会社に売り渡されていないか?
昨年末、「マネーフォワード、家計簿データに基づいて自動車保険の見直し提案」のようなニュースが流れていた。損保会社との業務提携事例として関心を引いたのだろう。
しかし、何かおかしくないか?
GAFA問題と同じことをやっている可能性がある。
考え方によってはもっと悪質かも知れない。
マネーフォワードは勝手に個人の情報を流しているのだろうか?
明示的な承認もなく、以前の了解項目を拡大解釈していないだろうか?
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この手の懸念は他にもありそうだ。
少し調べてみる必要がありそうだ。
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翻って、3社のどこの提案も来ていないということは、現在はベストな選択になっているということの逆の証明かな。これでいいのだ!という証拠。
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https://japan.cnet.com/article/35128230/
マネーフォワード、家計簿データから自動車保険の見直しを提案してくれる新機能
飯塚 直2018年11月07日 19時44分
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マネーフォワードは11月7日、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」のアプリにおいて、「自動車保険見直しサービス」を開始したと発表した。
キャプション
このサービスは、マネーフォワードアプリを通じて、チャットで3つの質問に答え、証券画像をアップロードするだけで、自動車保険の見積り比較や契約の見直しができるサービス。マネーフォワードの家計簿データから保険料の削減が期待できるユーザーに対し、自動車保険の更新時期が近くなったタイミングで通知。チャットで自動車保険の見積りや契約の見直しが可能となる。通知を受け取っていない場合でも、アプリからサービスを利用できる。
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同社によると、自動車保険は、加入者の約3.5割が見直し意向がある一方で、今後加入したい保険については「わからない」と回答する人が5割を超えているという。こうした課題に対し、同サービスを提供することで、保険の見直しを検討する必要がある人に、最適な保険への切り替えと、保険料の削減による家計改善を促すという。
なお、同サービスは、ソニー損害保険、三井ダイレクト損害保険、イーデザイン損害保険の3社との連携により提供される。
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