家計簿アプリも色々出ているから、比較検討することになる。こんなことは誰でもやってるし、気の利いたレポートもどきがいくつもアップされている。
でも、実際に使ってみないと何も分からない。
家計簿に期待するものがそれぞれ違っているから。
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使ってみれば、能書きがただの能書きであると気づく。
もっと気づくのは、自分が何を求めていたかをはっきり理解していないこと。
他人の評価など全く関係ないこと。
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面倒だけど、いくつか並行して使ってみることだ。
少なくとも1つかしっかり使い込むことだ。
表面だけ撫でていると、本当のストレスをかけないと、家計簿アプリの本当の評価にならない。
マネーフォワードでもよく分かることだが、開発エンジニアが本気で家計簿なんかつけていないこと。家計の何たるかを肌で理解していない連中が作っているアプリに問題がないわけがない。
要は、
改善プロセスが適切に機能しているかだ。
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マネーフォワードは相当の時間を経過させているのに、初歩的な問題が覆う過ぎる。
改善プロセスは有効に機能していないと判断して良さそうだ。
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