繰り返すけど。結局。マネーフォワードはアグリゲーションサービスが上出来で、それ以外は殆どゴミ。
アプリを開いたら、先ず、見るべきは、口座の更新状況。
更新が止まっていないか。エラーも出さないで長期間更新が止まるケースもあるので、最終更新日を確認すること。
エラーやメッセージが出ていないか。
買い物の明細情報は、結局、レシートを読み込ませるしかない。OCRの出来が今一だから、使い物にならないし、無理やり読み込ませても、アプリの中では処理ができない。やるだけ無駄だ。この辺は別の家計簿アプリZAIMの方が進んでいる。
(結論)家計簿としては絶対に使えない。
※
将来、総務省が馬鹿でなかなか進まないけど、「電子レシート」が普及する時代になれば、全く違った局面になるだろう。実証実験の結果はどうだったか。あの規模、あの参加企業では失敗だろう。やはり、それなりのエサが必要だ。
※
見えてきた正しい使い方?
無いものねだりは時間の無駄か、宝の山か。
- アグリゲーションの状態チェック。無料版は10個まで。チェックするサイトが10より多い場合はアカウントを複数用意して順次チェック。
- データをダウンロード。無料版は、画面キャプチャー。取引がオンライン講座に反映される時差を考慮。重複をチェックできるようにしておけばここあ気にしないで良い。
- エクセルまたはスプレッドシートに展開。
- 項目区分、費目の修正。重複解除。これが家計簿DBになる。
- 目的ごとに集計表を作成。
※
※