クレジットの不正利用対策



クレジットの不正利用対策

最近はクレジットカードの不正利用による被害がニュースになることが多い。

知らない人にカードを手渡しするのは論外だが、窃盗にあうこともある。スキミングで磁気情報を盗み取られたり、単純に番号を写し取られたりして、勝手にネット上などで使われる。

不正利用に気づけば、カード会社は補償をしてくれるが、面倒なことは間違いない。気付かなければ損害を受けたままだ。

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クレジット払いの問題点は、カード利用日と引き落としための手続きに1か月以上もかかる時間差の存在。

それでも、クレジットの会社から月に1回明細を送ってくれるので不明が無いかチェックできた。そのペーパーベースの明細をやめてしまうクレカ会社が増えて来たので、ネットベースでもより確実にチェックできるようにする必要性が高まった。

マネーフォワードに限らないが、利用記録がネットに上がるのも遅いから、家計簿の一番上を見ていても、クレカ利用記録を目にすることはできない。

マネーフォワードは、何も考えていないから、
  1. 新着記録のフラグを立ててくれない。
  2. 表示が月度単位固定だから、月をまたいだ記録(先月・先々月の利用記録)を見るのは見落としがちになる。
結果、不正利用があっても発見しにくい。

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クレカ以外は利用と利用記録の通知の時差が少ないので、見落とすことは少ない。

  • デビットカードはクレカだけど即時対応のため、ほぼキャッシュ。キャッシュバックもあってお得。
  • 電子マネーはほぼ数日(1日・2日)以内。ポイントが電子マネーとクレカと両方もらえるのでこれもお得。
  • スマホ決済は使っていないが、電子マネーと同様の流れになるだろう。
  • 銀行口座は即時即日。

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クレカは拙いことに、ポイント還元とかキャッシュバックとか 、キャンペーンが展開されていて、会費も無料となると、次々を契約して、カードケースを埋め尽くしてくれる。会費ゼロで一人で20枚以上持っていても不思議でない。ETCカードも無料で付いてくる。普通のカードケースには収まらない。

これを全部、マネーフォワードに登録するのは、点検作業が楽になるから当然のこと。仮に30枚にしておこう。

これらが、普通の毎日の家計の中に入ってくるのだから、大変だ。マネーフォワードはクレカごとに月別に追いかけることを強いられるので、今日、今週、今月の範囲なら、ぎりぎりチェックできても、先月になるともう無理。

新着情報なし。
月別固定。
資産別固定。

マネーフォワードの欠陥はクレカ不正利用を探せないようにできている。

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それでもマネーフォワードを使うなら少しでも自衛の工夫をするしかない。

  1. クレカ利用は記憶に基づいて正しければメモ欄にチェックを入れておく。
  2. 振り返った時にチェックが無いものがあったらクレカ会社に照会を入れる。
  3. クレカだけで資産を作っておく。こうすればクレカだけを通しでチェックしやすい。 資産別固定の欠陥を幾分回避できる。

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クレカ利用代金の支払いと、その明細の照合機能がないのも、マネーフォワードの欠陥。クレカ利用記録と引き落としとの紐づけ機能がないのだ。勿論、クレカ会社のサイトに入るなら、簡単に分かることだが、その手間を回避するサービスの筈が、結局駄目だったということになっている。

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クレジットの不正利用対策

クレジット(カードあるいは番号)の不正利用はクレジット会社(を経由して店舗側)が補償する仕組みがあるが、これはあくまでも気付いて届け出た場合だけだ。気付かなかったらそれまで。不正利用に気づくことこそが最大の対策。

マネーフォワードは不正利用に気づくことができるアプリかと言えば、全くそうではない。欠陥アプリ。利用するにはそれなりの覚悟と工夫が必要。



(追記@2020/01)最近分かったこと: 

割と人気の家計簿アプリにZaimと言うのがある。これの優れていることは、新着取引情報10件が日付順でないこと。アプリが新たに捕捉した10件が表示される。

カード詐欺は古い日付(引き落としのタイミングが遅い)で少額引き落としを続けること。マネーフォワードでは永久に発見できないかもしれないが、このZaimでは金融サイトから取り込んだ順番だから取引日は古くても、今日取り込んだら最新情報として表示される。で、チェックが出来て、不正が疑われたらカード会社に電話を入れればよい。

こういう普通のこと:不正への対処がマネーフォワードではできない。

検索機能が欠落した家計簿アプリなんていざと言う時には全く使い物にならない

致命的欠陥
マネーフォワードは検索機能なし

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この家計簿アプリは検索機能が欠落している。家計簿アプリで検索ができないなんて本当に致命的だ。スペックから落ちているのは直ぐに気づくが検索機能の実装はサービス開始から長期間経過しているのに未だに手付かず。致命的だし最低の開発体制と言っていいだろう。

以前購入した商品に不具合が出た。修理の相談をしようとするが、やはりレシート(領収書)も必要になるだろうから、探そうとするが、簡単でない。

毎月の取引記録は百件を楽に超える。

費目で絞っても、月別表示しかないから、月度ごとに順送りでチェックするしかない。月度を通しでリストしてくれればいいが、この辺も手抜きのまま。

面倒この上ない。



エクセルに落として自分で検索するしかない。

ポイント管理の充実も今後の課題



ポイントのマネー化はユニバーサルポイントの場合はもはや当たり前になってきている。

例えば、TポイントがTマネーに交換されて普通に買い物ができる。

ポイント管理は電子マネー管理と同レベルが要求されるようになってきているということだ。

で、マネーフォワードの状況を見ると、

現時点(最終チェック時の)ポイント残高が表示されるだけだ。

履歴はない。

ポイントから電子マネーに交換した様子も分からない。

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マネーフォワードはほとんど改善に取り組んでいないので、この数年間の世間の変化は殆ど取り込まれていない。

使い物にならない状況はますます深刻になってくる。

新しい発想でリリースされるアプリが有利なのは当然だ。

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ポイント管理の世界は結構難しい問題もあるのだろう。

開発するよりも開発する仕組み。プラグイン型の設計に変えて主催者側に開発してもらうようにすべきだろうが、マネーフォワードには期待できないかな?。

残高アラートはあるんか?



クレカの利用残高、銀行残高。外食支出など、色々な目的で金額制限を監視して、越えたらアラートが出る。というような基本的なメッセージサービスもなさそうだ。

思うほど簡単でないのか、まったくやる気がないのか。改善されたというような更新時のリリースノートも見たことがない。

こんなサービスに有料で入る奴の気が知れない。

テレビ広告の季節?マネーフォワードミーのスポットが繰り返し流れている。




テレビ広告の季節?マネーフォワードミーのスポットが繰り返し流れている。

知らなかった。今更?。マネーフォワードMEは マネーフォワードミーと読ませるんだ。

このME(ミー) は勿論あなたではなく私でもなく、マネーフォワード社。あなたや私からマネーフォワードに一方的にお金が流れている。



自粛中の徳井義実の画像が出てきて驚いた。だんだん胡散臭くなってきたマネーフォワードと徳井義実には通じるものがあるね。



マネーフォワードはチュートリアル徳井を採用する時に、相応しい人間かどうかチェックしなかったのだろうか。事務所スタッフと税務申告に関する雑談ぐらいはするだろうが、何もやってなかった。

会社のDNAって簡単に変わらない。思いつき、見栄えは追いかけるが中身はノーチェックかな?。

どちらも×ということか。









 



https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68630

 

 Photo by gettyimages
# 週刊現代 # 不正・事件・犯罪


チュートリアル徳井が頼った謎の税理士と「税金スルー」の手口
 

本当に「ルーズさ」が原因か?
週刊現代
講談社

税法の隙を狙っている


「徳井(義実)さんが頼んでいたのは、大阪在住の税理士でした。顧問契約を結んでいたわけではなく、スポットで仕事を依頼するという形式だったといいます。実は、徳井さんの会社『チューリップ』の税理士は2人目だったんです。最初に依頼していた税理士の仕事ぶりがあまりにいい加減だったため、徳井さんが激怒して、クビにしたと聞きました。

今の税理士は、今回の世田谷税務署による税務調査の際にも立ち会っていたそうです。徳井さんは、その税理士のことを信頼していたようで、『全部任せている』と話していましたね」(徳井の知人)



お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(44歳)の「脱税」問題。「想像を絶するだらしなさ」と語った10月23日深夜の会見後も、次々と新たな事実が明るみに出た。

個人会社「チューリップ」による、'16~'18年の3年間の計約1億1800万円の申告漏れだけではなく、それ以前から法人税の滞納を繰り返していたこと。さらにチューリップから徳井個人が受け取る役員報酬にかかる所得税も無申告を繰り返していたこと。

会社として必須の社会保険の加入もしていなかったことなど、多くのウソが次々と明らかになったのだ。


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68630?page=2

元国税局査察官で、税理士の上田二郎氏が解説する。

「徳井氏の行っていた手法は『バレ元スキーム』のように見えます。バレて元々と考え、税務署にもしバレたら支払えばいいという認識にもとづき、一切収入の申告をしない手法のことです。風俗産業などでは幅広く蔓延している悪質な手法です。

税務調査は、申告内容に仮装・隠蔽行為があった場合、7年間さかのぼって調査することができます。しかし、単純な無申告の場合は、5年間しかさかのぼることができません。無申告のままのほうがトクしかねない制度です。

さらに、申告内容に仮装・隠蔽行為などがあった場合の『重加算税』が最大で45%なのに対し、無申告の場合の『無申告加算税』は最大で30%と低い。加えて、追徴税額に対するペナルティーである延滞税の計算が、『重加算税』を賦課された場合とそうでない場合は格段に違います。

つまり、『バレ元スキーム』は調査を受ける期間も短く、加算税や延滞税も安い。こうした税法の隙を狙った手法なのです」

これは税理士であれば周知の事実だ。そして、徳井は担当の税理士にすべてを一任していた。最初から、意図的に収入を申告しなかったと勘繰られても仕方ないだろう。
額面通りには受け取れない

徳井は会見でしきりに自分のルーズさ、だらしなさが今回の問題の原因だと語った。だが、これを額面通りに受け取る吉本関係者は少ない。

「徳井さんは確かにルーズな面もありますが、むしろちゃっかりしている印象のほうが強い。自分にメリットがないことはやらないというタイプですね。テレビの仕事とちがってギャラが低い会社関連のイベントにはあまり出たがらないなど、仕事を選ぶのです。

徳井さんが珍しく大阪の『ポストよしもと』という劇場のイベント関連の飲み会に来たときも、ほんの一瞬だけ顔を出して、すぐに帰ってしまった。座は白けてしまい、徳井さんのマネージャーも気まずそうな顔をしていました」(大阪在住の吉本芸人)



https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68630?page=3

軽く考えていた吉本

徳井は出演するラジオ番組で租税優遇国についての情報を紹介するなど、税についての知識や興味は非常に強い。税理士を「仕事ぶりがいい加減だった」という理由で替えている点からも、「税金スルー」への強い関心が窺える。芸能人の節税対策の実態に詳しい国税OBの税理士が解説する。

「徳井氏が今回やっていた、プライベートの旅行代金を経費として申請するやり口は、芸能人の税逃れの典型的な手法のひとつです。手慣れた税理士がついていると感じました。芸能人から重宝がられるのは、元々、国税局の職員だった『ヤメ国』の税理士です。

また、共産党系の税理士を顧問にする芸能人もいます。これは、税務職員は共産党系の税理士はやりづらいと苦手意識を持っている人間が多いため、それを逆手にとって、顧問につけるわけです」

徳井は、最初から税や会社の仕組みに精通していたわけではない。指南役、相談相手がいたのは間違いない。別の吉本芸人が声をひそめて語る。

「徳井さんは会社関係のことをたむけんこと、たむらけんじさん(46歳)に相談していたようです。たむらさんは徳井さんの2期先輩で仲が良く、たむらさんが結成した『TKF』というユニットにも徳井さんは参加していました。

それに、たむらさんは『炭火焼肉たむら』といった飲食店を経営するなど、いくつものビジネスを展開しています。ビジネスに詳しく、仲も良いとあって、絶好の相談相手だったのでしょう」


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/68630?page=4

たむらは先の闇営業問題などについて、メディアなどで積極的に発信している。徳井の事件後に発覚した、同じく吉本所属のお笑いコンビ「ミキ」による「ステマツイート」問題についても「会社に責任があるんじゃないか」と、ツイッターで書き込んでいる。

しかし、不思議とこの徳井の問題については沈黙を続けている。本誌は神戸市内の高級住宅街にあるたむらの自宅を複数回訪れたが、反応はなかった。

吉本や各テレビ局は先の闇営業問題のときと同様、事の重大性を軽く見ていた。だが、徐々に対応を始めている。NHK大河ドラマ『いだてん』を始め、多くの番組が収録済みの徳井の出演シーンをカット・編集して放送。『人生最高レストラン』など、TBSの2番組は徳井の降板を決定した。

「吉本は当初様子見を決め込んでいましたが、スポンサーやテレビ局からかなりのクレームがきたため、慌てています。吉本内でも『とても徳井は1年や2年で復帰するのは厳しいだろう』という話になっています」(吉本興業社員)

人気商売の芸人にとって、年単位での活動停止は命取りになる。徳井自身、そして吉本の甘さのツケは、徳井が「引退」という形で支払うことになりかねないのだ。

『週刊現代』2019年11月16日号より



見えてきたマネーフォワードの正しい使い方?


繰り返すけど。結局。マネーフォワードはアグリゲーションサービスが上出来で、それ以外は殆どゴミ。

アプリを開いたら、先ず、見るべきは、口座の更新状況。

更新が止まっていないか。エラーも出さないで長期間更新が止まるケースもあるので、最終更新日を確認すること。

エラーやメッセージが出ていないか。

買い物の明細情報は、結局、レシートを読み込ませるしかない。OCRの出来が今一だから、使い物にならないし、無理やり読み込ませても、アプリの中では処理ができない。やるだけ無駄だ。この辺は別の家計簿アプリZAIMの方が進んでいる。

(結論)家計簿としては絶対に使えない。



将来、総務省が馬鹿でなかなか進まないけど、「電子レシート」が普及する時代になれば、全く違った局面になるだろう。実証実験の結果はどうだったか。あの規模、あの参加企業では失敗だろう。やはり、それなりのエサが必要だ。



見えてきた正しい使い方?

無いものねだりは時間の無駄か、宝の山か。

  1. アグリゲーションの状態チェック。無料版は10個まで。チェックするサイトが10より多い場合はアカウントを複数用意して順次チェック。
  2. データをダウンロード。無料版は、画面キャプチャー。取引がオンライン講座に反映される時差を考慮。重複をチェックできるようにしておけばここあ気にしないで良い。
  3. エクセルまたはスプレッドシートに展開。
  4. 項目区分、費目の修正。重複解除。これが家計簿DBになる。
  5. 目的ごとに集計表を作成。






西友の取引記録の怪?



西友で買い物してクレカで払うとその取引記録が異常なまでに長時間、感覚的には1か月近くも要することを別に書いているが、セゾンカードからの案内で3%還元のことがあったので、使ってみたら、なんと2日程度で記録がアップされている。

どういうこと?

最近、システムを更新したのか、セゾンだから早いのか。よく分からない奇怪な事象だ。

3%還元はデビットカードより早くて、決済と同時に還元金が入った記録になっている。

これで、カード自体のポイント還元もあるので、なかなか有利なチョイス。

これからは西友はセゾンと決めておこう。

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マネーフォワードが何か頑張ったわけではない。従来通りの確かなアグリゲーションで即座に発見できたということだ。



PS;

事務処理が早くなったのは、2019年10月ごろの話。そのまま暫くは快調にハイスピード決済事務処理だったのに、年が明けると様子が変わった。いろいろ事情があるようだ。

もちろん、これはマネーフォワードの問題ではない。

もちろん、そういうこと(記録に計上の有無)を気にさせるのは、マネーフォワードが新しいデータの取り込みに対してサイレントモードしかないこと(何もしないこと) に起因する。



(追記)@2020/02/12

 今年に入ると、また西友のクレカ利用記録のサイトへのアップが遅くなった。西友の事務処理には、何か問題があるのだろう。こういう不安定は企業の体質を示す指標の1つ。

クレジットカードの不正利用から守れない



昨今、問題になっているクレジットカードの不正利用への対策の1つとして、使用履歴の確認があるが、マネーフォワードでは、この確認作業が極めて困難。

カード利用記録がアップされるのはカード会社や利用店舗でタイミングがバラバラ。

小さい金額が、まぎれていると分かりにくい。

新着データが分かるようになっていれば発見しやすいが、そういう工夫はない。

改善プロセスを回さないマネーフォワードにはもはや期待できないが、詐欺被害から守りにくい設計ということはできる。



追記

クレジットカードの不正利用対策の一つとして、こまめな利用記録の確認と言うのがあるが、アグリゲーションサービスの優位点もそこにある筈なんだが、マネーフォワードを実際に使うと、かえって分かり難くなっている。

クレジットカードの利用記録が、ウエブ上にアップされて、その記録をマネーフォワードが取り込んできて、パソコンでもスマホでも画面上で確認するのだが、

(1)クレカ会社が店舗情報を確認してウエブにアップするまで時間差がある。クレカ会社が努力しても、店舗側がのんびりしたプロセスhしかもっていなければ、アップまで相当の時間がかかる。

(2)マネーフォワードが最新情報として取り込んだクレカ利用記録が、半月以上前と言うこともある。このこと自体はマネーフォワード側の問題ではない。

(3)マネーフォワードが致命的にバカなのは、半月以上も前の記録をそっと行間に入れて知らんぷりしていること。
  1. 新着記録はトップページの最新記録に反映させることもできるが、やっていない。
  2. 新着記録は家計簿のページでフラグを立てることもできるがやっていない。
  3. いつアグリゲートした記録かについて、大事なデータなのに活用していない。
  • 結果、不正があっても少額の記録は発見しにくい。


人によって使い方は様々だけど、そういうオプションを用意すべきだろうが、 とにかく、ほとんど改善しないで済ましている。

有料契約の人は本気で解約とか乗り換えとか色々な組み合わせプランを考えた方が良いかも知れない。

分析の<未来シミュレーター「よそQ」>って何だろう?


ホーム|分析|>未来シミュレーター「よそQ」


こういうのは以前からあったのか最近追加されたのか分からない。

収入と支出を入れると、資産が増えたり、減ったりする。収入がい途切れると、資産が減り始めてやがて破綻する。年齢とイベントを入れて、少しリアリティが出る。基本はすべて手入力のようだ。

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気持ち悪いサービス:

先ず分からないのは「初期状態」。初期状態に戻すというボタンがあるが、それって誰がどのように設定したのだろう。修正できるのか。分からない。気持ち悪い。

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もう一つ気持ち悪いのは、このサービスの責任者が、全く知らないよそ者かも知れないこと。単純なロジックにも見えるから、外注するものでもなかったかな。

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家計簿の実データとの連携が何もなさそうだ。だったら、この中に入れる必要はない。価値がない。

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利用規約:

シミュレーター画面を良く分からないままスクロールしていくと、詳しくは利用規約とある。利用規約をクリックすると、規約全体が表示された。このシミュレーターに関する規約は何処にあるか不明。この規約は、改訂履歴もない。どこを改定したかもわからない。最終改定は今年度(2019/07/05)だからつい最近だ。勝手にどんどん変更しているようだ。案内も流れていない。

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使い方はこれからだけど、どの数字を入れるか、結構難しそうだ。未来のことは分かりにくい。

この手のサービスは毎日でも毎月でもない。せいぜい毎年。あるいは一度やれば十分かも知れない。だから、マネ^フォワード本体に収容するものでもない。それこそ、馬鹿コラムのように何処かに飛ばして やって十分だろう。

こんなことやるなら、基本的な分析をしっかり考えて欲しいね。



未来シミュレーター「よそQ」が今一の理由


データは自分で適当に入れるようになっている。自由度があると言えばそれまでだが、家計簿データを利用できる形になっていない。「よそQ」がここに存在す理由、必然性は何もない。他所(よそ)で窮(Q)してくれたまえ。他所窮?。

単なるマネーデータのダウンロードツール!実・管理はMSオフィスで自分でやるもの?


単なるマネーデータのダウンロードツール!実・管理はMSオフィスで自分でやるもの?

エクセルやスプレッドシートに落として使うなら、振り替えの区分設定はしない方がいいかもしれない。中途半端に振替扱いにされたものをダウンロードすると却って混乱しないか心配。

マネーフォワードの開発やサポートの連中は多分マネーフォワードを家計簿として使っていない。 使っていたらあり得ない状況ばかり。

使っているとしたら、ダウンロードして自由にロジック組んで使っているだろう。マネーフォワードのスペックには無関心。見かけの通り一遍のスペックもどきでで済ましている。

マネーフォワードで良くできていると思われるのは、純粋にアグリゲーションの部分だけだ。ここだけは、開発やサポートの連中も使うから要求が厳しい。巡回ダウンロードから、逆転パチンコのようにデータを集めて、自分のDBに流して処理しているんだろう。

無責任とも何とも思わないのは、グランドデザインをやる奴もいないし、サイトマネジャーも立ち上げ時の奴は既に抜けているのだろう。


結局こういうことだ。

グラフにすれば分析・診断なの?!


ホーム|分析>家計診断


何をやっているのか、数か月分の内容をみてみた。

呆れた。只の馬鹿。小学生以下。幼稚園児以下。

これ、分析とは言わないでしょう。

分析の準備にはなるかも知れないが、何かメッセージを引き出せなければ意味がない。

全く何も考えていない。

理想の家計?。言い訳の塊なんだろうね。これが理想なら、家計簿なんか要らないよ。これも有料機能の1つなの?。ふざけんじゃないよ。

こいつらは分析で何をやりたかったのか。

まあ、開発している連中がその基本を理解していないんだろう。

なるほど。こんな馬鹿じゃ、誰にも見せる訳には行かないから、有料版に突っ込んだのだろう。犯罪だ。

分析のままごとにもならない。

グラフになっていればなんでもいいと考えているんだろうか。

処置なし。



中途半端と言うレベルではない。はっきり間違った内容で隅から隅まで使い物にならない。



理想の家計って本当に何だろう?。理想なら、死んでしまうよ。食費支出ゼロだって。死ぬのが理想なのかな。馬鹿で阿呆でも、この理想なら蹴り投げるだろう。お前ら全員クビだ。

前年比較をやらないで前月比較で済ます駄目分析


ホーム|分析>マンスリーレポート

今日から分析についてチェックする。最初(デフォルト)はマンスリーレポート。なぜかカタカナ表記。

何が駄目なのか?



月度の集計結果が表とグラフで表示されている。サマリーデータ。直ぐに気が付くのは、前月との比較はあるが、前年の比較がないこと。季節変動を吸収して分析するには必須の用件だが、ドロップしている。ここも馬鹿なんだなと思う。

超が付くくらい馬鹿なのは、 年金など隔月収入の場合は、年金の額が、毎回前月より増えました、減りましたを繰り返すこと。全く無意味ンメッセージを出して分析だって。救いようのない馬鹿分析。



家計簿として駄目、資産管理として駄目、この調子では分析も駄目かも知れない。



対前年比較をやれば、年金受給者の問題は回避できるだろうに。馬鹿は知恵が回らないことでなく、問題を認めないこと、正そうとしないこと。だから正真正銘の馬鹿なんだろうね。回らない改善プロセス。

それを金を払って使っている奴は究極の馬鹿と言うことだ。



|驚いた|


2日経ったら前年同月の差分データが次入っていた。(逆に2日前はドロップしていたのを見させられていたのかも)

でも分かり難い。

メッセージのところは修正されていないが、もともと意味のない内容だから関係ない。

差分データは、プラス+は赤字、マイナス-は黒字で表示されているが、これがどうにも分かり難い。結局、1年前はどれだけ使ったのかの実数がないので、今月データにプラスするのかマイナスするのか、咄嗟には分からない。対予算にしてもどれだけ予算設定していたのか。素直に実数を表示させる方が直感的で分かり易い。差分を表示するときは下に小さく入れるか。括弧表示するとか。

実数を並べてみるほうが分かり易いということになぜ気付かないのだろうね。レビューアー不在の開発体制なのかな。一歩前進。

トレンドも見せて欲しい。

グラフ表示はあ値基地で見かける資産推移。分析データと関係がない。

収入の内訳別の数位、支出の内訳別の推移。

何も知らない人が、ちらっと見るとグラフ表示もされているように見えるが、とんだ食わせ物だ。不真面目。

どうしてグラフトレンドを用意しないのだろう。この辺の片手落ち。得意の中途半端だ。分析に供するデータを表示しないで、無関係なデータでページを埋めて知らん顔。本当に不真面目だ。

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資産のグラフはこのページでは必要ない。グラフは1年間のトレンドを見る内容で、収入項目を選択してみることはこの分析ページでは出来ない。資産推移ページのリンクが用意されているが、そちらに移ると初期値にリセットされて、1年トレンドが1か月トレンドに変わってしまう。パラメタ付きでリンクできない。マネーフォワード全体に通じて言える不足機能。



ここも馬鹿だね!

例えば、極端に多くなったり少なくなったりして、その内訳を確認したいと思ったときに、普通なら、その数字をクリックしたら内訳が表示されていい筈だ。例えば、食費が今月は5万円、昨年は10万円になっているので、 それぞれを調べるには、マネーフォワードではどうするか。絶望的なロングプロセス。一度試しにやることは有っても二度とやりたくないだろう。気の利いた奴はエクセルに落としてから考えるだろうね。

馬鹿なメッセージが出ていて支出が大きくなっていたら確認しようだって。確認できないよ。お前たちがやるべき面倒なことを顧客に振り回して恥知らずも良いところだ。

バランスシートってこんなものですか?


ホーム|資産>バランスシート

なにこれ?。シンプル過ぎて気持ち悪い。これでは何のメッセージも出てこないね。

このページで新たに発見できる情報もない。

バランスシートってこんなものですか?

是非も分からないのでは日ごろの不勉強が良く分かる。1ページを割くなら、もっと何かが有ってもいい筈だ。

資産の負債でクレカ残高の内訳不明!手抜きするな~!


ホーム|資産>負債

負債としてクレカ残高のリストが表示される。ああ、そうですか。というレベル。

負債の代表は住宅ローンだろうが、登録方法がよく分からない。手入力としても少し違うのではないか。

クレカ残高は、一番気になる気になる引き落とし口座と引き落とし日の記載はない。ここも中途半端。


クレカ残高の内訳を見ようとすると、それができない。最低。家計簿としても資産管理としても残念というより、根本が間違っているのではと疑いたくなる。手抜きはいい加減にしろよ。

展望のない資産推移


ホーム|資産>資産推移

資産推移は、構成は非常に単純。例の馬鹿グラフと時系列の残高リスト。

馬鹿グラフは、以前にも記載している。記憶力ゼロ。パラメターを変えて様子を眺めるなどできない。毎回設定がリセットされて使い物にならない。期間設定も一年の次は無限大?。

時系列リストは、直近(当月)はデイリー(毎日の終値?)、先月から先は月末の終値。内容の区分はグラフと符合。合計、現金、株、ファンドなどのくくり。これはダウンロードできるようだ。

詳細をクリックすると、内訳リストが述べたんで表示される。これはダウンロードできない。 肝心なデータはここでもダウンロードできない。

悪意が感じられる。



驚いた。

資産管理の決定版  マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」だって?。

どういう意味だろう?。アプリ自体がMFに同じなら、クレージーと言うしかない。特別な機能が付加されているならその内容によるが、現在のアプリでOKとしているならSBIネット銀行の担当も馬鹿に近い。

笑えるのは「資産管理をシンプルに、そしてスマートにします」と説明していること。手抜きをシンプルで言い換えて、頭を使わないのをスマートと言っている。これでは期待できない。

マネーフォワードの連中が勝手に言っているだけなら、どこまでも救われない連中ということだ。

資産内訳は並び替えもダウンロードもできない!資産管理など無理!


ホーム|資産
資産内訳

資産内訳のまとめ:

資産の内訳をずっと見てきた。問題だらけと分かる。大区分別に、内容を一方的に羅列しているだけ。並び替えもできない。自分でエクセルなどで整理したい人もいるだろうが、どこを見てもダウンロードできるようなボタンもなければ説明もない。

資産内訳「ポイント・マイル」の課題はカバー率


今日は資産の資産内訳のラスト、「ポイント・マイル」です。

  • 課題は「カバー率」 
  1. NTTポイント(正しくはフレッツ光メンバーズクラブ)
  2. マイレージプラス(UA)
  3. その他多数

ポイントは管理しているとは言えないので、このリストの是非の判断は難しい。

強いて言えばカバー率。

例えば、NTTの電話・回線を使っていれば、当然月度利用が発生しているのだが、確か、馬鹿にならないポイントも付与されていた筈。これは有効期限があるの、使いそこなうと大損です。この手のポイントは他にもある筈。

公共料金とかクレカ利用とかでポイントが発生するものもあるし、通販サイトにもある。そういう取引があれば、自動的にデータを収集して表示してほしい。多分、今でも相当のものは反映させているつもりだろうが不十分の印象。

逆に考えると、ポイントなんて色々あって、次々とカバーしていくのは容易でないだろう。と言って、手作業で入力する類でもなさそうだ。



思い出した序にNTT(フレッツ光メンバーズクラブ) でポイントチェック。失効予定ポイントがあったので、交換アイテムを探すのも面倒だから、取りあえず、料金支払いに充当。これがどのようにマネーフォワードに反映するか気になる。スルーで行ってしまうのか、ポイント払いが反映(可視化)されるのか。お金の見える化の程度が分かりそうだ。

資産の投資信託も無造作なリストでお茶を濁す

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ホーム|資産
>資産内訳
投資信託

ここも状況は株式(現物)と同じ。
証券会社の順で銘柄が無造作にリストされているだけ。

  1. 合計はない。
  2. 並び替えもできない。
「これでなにがわかるの?」
漫才ネタに入れてもよさそうな出来栄え。

金額やパーセントの振れに対して監視用の設定とかできれば利用価値が出るだろうが、まるでむり。

ダウンロードすらできる雰囲気がない。



投資信託は資産形成の王様。株に手を出しにくくてもファンドは少額で始められるので重宝。リスクはそれなり。

にも拘らず、マネーフォワードでの取り扱いはぞんざいだ。

家計簿は無理だけど資産管理には向いているなんてどこかの馬鹿が言っているかな?。そいつ自身が何もやっていない証拠。ネットの上の提灯なんだろう。実際にいるかどうかは知らないが、見つけたら馬鹿にしてやろう。ただの提灯記事だと。

個人情報が保険会社に売り渡されていないか?



昨年末、「マネーフォワード、家計簿データに基づいて自動車保険の見直し提案」のようなニュースが流れていた。損保会社との業務提携事例として関心を引いたのだろう。

しかし、何かおかしくないか?

GAFA問題と同じことをやっている可能性がある。

考え方によってはもっと悪質かも知れない。

マネーフォワードは勝手に個人の情報を流しているのだろうか?

明示的な承認もなく、以前の了解項目を拡大解釈していないだろうか?



この手の懸念は他にもありそうだ。

少し調べてみる必要がありそうだ。



翻って、3社のどこの提案も来ていないということは、現在はベストな選択になっているということの逆の証明かな。これでいいのだ!という証拠。



https://japan.cnet.com/article/35128230/

マネーフォワード、家計簿データから自動車保険の見直しを提案してくれる新機能
 

飯塚 直2018年11月07日 19時44分

成長ステージに合わせたシステム選択!「NetSuite SuiteSuccess」を選ぶ理由
エンジニアは、いかに「事業を創れる技術屋」に進化すべきか?まとめ記事を読む!

 マネーフォワードは11月7日、自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」のアプリにおいて、「自動車保険見直しサービス」を開始したと発表した。
キャプション

 このサービスは、マネーフォワードアプリを通じて、チャットで3つの質問に答え、証券画像をアップロードするだけで、自動車保険の見積り比較や契約の見直しができるサービス。マネーフォワードの家計簿データから保険料の削減が期待できるユーザーに対し、自動車保険の更新時期が近くなったタイミングで通知。チャットで自動車保険の見積りや契約の見直しが可能となる。通知を受け取っていない場合でも、アプリからサービスを利用できる。
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 同社によると、自動車保険は、加入者の約3.5割が見直し意向がある一方で、今後加入したい保険については「わからない」と回答する人が5割を超えているという。こうした課題に対し、同サービスを提供することで、保険の見直しを検討する必要がある人に、最適な保険への切り替えと、保険料の削減による家計改善を促すという。

 なお、同サービスは、ソニー損害保険、三井ダイレクト損害保険、イーデザイン損害保険の3社との連携により提供される。


資産内訳の株式(現物)を見るとここでも中途半端が待ち構えていた


ホーム|資産

資産内訳

株式(現物)

今日は株式(現物)を見てみる。株はやらないから表を見ても、良いのか悪いのか、十分か不十分か、分からない。

分かるのは、

各証券会社のものから全体がリストされているので成績を比較しながら眺めることができるが良さそうだ。

しかし
  1. 並び順を変えることができない。どういう並び順か分からない。証券会社の順に並べるのでは全体を並べる価値が半減。
  2. 合計金額がないこと。上にスクロールすればカテゴリー別の数字があるから分かるけど、この表には見当たらない。
  3. 推移が見えないこと。個別の推移が分かると良さそうだが、ヤフーファイナンスなどに行って別に検索すれば分かる。外部リンクサービスはここでは手当てしていない。
  4. 株式全体の推移は資産推移に移動すれば見ることができる。これがまた面倒なのだ。言った鵺にスクロールしてメニューを切り替えて、そこで、株式だけを見るように設定すると漸くみることができる。表示期間を変えるとリセットされてやり直しになるのは既にレポートされている。
  • クロス移動が下手な設計になっている。 マネーフォワード全体を通して言えること。記憶力がない設計と言って分かるかな。イニシャルリセットスタートという迷惑行為があちこちに入り込んでいる。安全設計のつもりだろうが、馬鹿に見える。
  • 保有株の優待情報(最新実績)とかあれば面白いが難しいだろう。

「とても迷惑な糞コラム」!有料版でも広告付き!



この広告が出てくるとうんざりする。腹立たしい。家計の整理をしているときに能天気な邪魔者が出てくるのはとても迷惑だ。本当に嫌になる。


「もっとおトクなお金のコラム」? ⇒「とても迷惑な糞コラム」!



汚い言葉はいけないことだけど、株価が下がった日には何にでも八つ当たりします。すまん。



どうしてもコラムを残しておきたいなら、せめて、表示・非表示の設定でもできるようにしておけよ。サイト運営者の都合を押し付けないで欲しい。

本当に有用なコラムなら多くの人は表示で使うだろう。一部の人が非表示にするだけのことだ。それで満足度はあがる、。多くの人が非表示にするなら、価値がないということだ。

馬鹿コラム、糞コラムかどうかは知らない。見ている余裕もない。強制的にあちこちに表示させているのが、腹立たしい。嫌悪感が先に来る状況だ。<お通夜の席にチンドン屋を呼んだようなもの。場違いもいいところだ。


 

※ 

 

(追記)

 

トップページに置かれるこの広告擬きもお邪魔虫! 


「自分にあったクレジットカードを探せます。」?
無責任な広告誘導リンク。プレミアム版でも消えない。
ビジネスマナー違反。


性懲りもなくこういう詰まらないリンクを大事スペースにはめ込んでくる。馬鹿だね。


実際にリンクをたどっても目的の結果は得られるわけがない。クレカの選択ってそんなに単純にいかないよ。

 

有料版でもこういう広告誘導を平気でやるÝ無新景には呆れる。

 

/


回らない改善プロセスの理由



開発関係者の(ものと思しき)ブログを見て、なぜ回らないのかある程度理解できる。

最低・最悪は経営者に違いないが、開発責任者、開発担当者も酷い。

開発者は、データダウンロードの目的に利用するだけで、家計簿にも資産管理にも利用していない。使い物にならないことを知っているのだろう。

ダウンロードしたデータは恐らくエクセル辺りを利用して、自分の好きなように加工して好きなように管理している。

マネーフォワードは部分的に手を入れてもうまくいかない、これもまた中途半端な開発体制だから、問題に気づいても自分だけ手を入れることができない。システムデザインと開発体制はプロトタイピング向きなだけでは、整然と保全性を維持する形のものではない。

開発者自身が、データ収集するだけの目的で使っている。それ以上のことには最早関心がない。

全く別のプロジェクトを立ち上げないとちょっとした改修もできない。

無責任体質。経営トップの意識がそうなんだろう。

CEOブログも放り出したまま。過去のこととしてフリーズさせてしまった。




資産内訳の預金・現金・仮想通貨がひどい!資産管理に使えない!




ホーム|資産 >資産内訳

資産内訳の最初に表示されるのが「預金・現金・仮想通貨」だが、これが全く管理に利用できる体裁にない。全く何も考えないで、ただ単に該当口座残高(円貨)を羅列しただけのもの。

内訳だから羅列でいいと考えたわけでもないだろう。整理されたものがなければ利用価値は低い。

  1. 仮想通貨のような投機性の高いものを一緒くたでは数字の意味が読み取れない。
  2. 外貨も並べるだけ。同じドルでも口座が違えば別にリストしていて、結局何ドル保有しているかすら分からない。通貨区分ごとに纏める努力もしていない。
  3. 電子マネーはお金には交換できない特殊用途のものだが、それを切り出すこともしていない。
  4. 投資準備金のMRFも一緒くた。
  5. 要するに一切何もやっていない。ひどい。
  6. 全部自分で管理するなら、ダウンロード出来ていいのにそれもできそうにない。同等の情報をダウンロードできるところがあればいいが、関連するメッセージ(説明)は見つからない。
  • 家計簿は不合格。資産管理は早々と赤信号。


課題:

資産の特性に応じて括りだすこと。
特に投機性の高い資産、可換性の低い資産は明確に分離されること。
外貨は通貨ごとに纏めること。円貨表示だけでなく通貨ごとの残高が必要。
以上を踏まえてポートフォリオ表示も行うこと。



しかし、毎度のことながら、お粗末な機能を垂れ流して知らんぷりしている(改修しない)マネーフォワードって、ちょっと呆れる。全部途中でやめてしまって。開発者責任を自覚している人が一人もいないみたい。一切合切中途半端。

今度、開発関係者にセミナーで遭遇したら、どうやって声を掛けてやろうかしら。

資産に不動産を追加したら・・・



不動産資産を口座ページから追加しても、資産には反映されない。分かり難い。

資産ページから追加すると全体資産にも反映される。

しかし、

資産全体のトレンドで見ると、不動産も反映されているが、不動産取得日は無視されている。登録した日から資産として計上される。

何を考えているのか分からない。ばっかじゃないの?と思う今日この頃です。



不動産資産は取得日が示唆トレンドに反映されない。



何をやらせても中途半端で済ましてしまう会社ってあるけど、マネーフォワードも代表格の一つだな。

品質保証体制が何も出来ていない。

そういう経験者もいないのだろう。人事のミス。気付きは合っても手を打たない。結局経営のミスだ。

危ういFinTechの象徴



http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc112210.html


総務省トップ > 政策 > 白書 > 29年版 > FinTech


フィンテックでMFが紹介されているが、こんな出鱈目な開発でお茶を濁しているMFを例にあげているなんて。最後までインプリメントできているものは一つも見つけることができないのに。総務省の担当は節穴か何かもらったか疑問ばかり。

白書というからには受け売りで済まさないで確かな目で客観的に評価すべきでしょう。

MFは今のところは只の構想だけの会社。作り込みの検証は全然終わっていない。危ういFinTechでしかない。




【FinTech(個人資産管理)の事例】マネーフォワード~データ連携による顧客サービスの向上~
データ連携や利活用を考えるにあたり示唆的である事例の1つが、クラウド型の個人向け自動家計簿・資産管理サービスのマネーフォワードである。2,600以上の金融関連サービス(銀行、クレジットカード、証券会社、ポイント利用会社、電子マネー、ECサイト、FX事業者、公的年金等)のデータを連携させ、購買履歴や残高を自動で取得し自動で家計簿を作成するもので、取り込まれた購買情報は、食費や光熱費等の品目に自動で分類され、家計簿が表示される。
2017年4月現在、マネーフォワードの利用者は500万人となっている。無料サービスと有料サービスがあり、有料サービスに加入すると、10社以上の金融機関を連携させることができる、1年以上前の消費の履歴を見ることができる、広告が表示されなくなる等の利点がある。同社によると、有料ユーザー数は増加傾向であり、利用開始当初は無料ユーザーであっても、資産や入出金を一括して把握できる価値を認めたユーザーが有料ユーザーに移行していると分析している。
図表1-2-2-7 マネーフォワードと金融機関のデータ連携のイメージ
(出典)マネーフォワード提供資料
マネーフォワードのサービスは、マクロ経済やデータ利活用の観点でも示唆的と考えられる。同社の創業者の1人である瀧氏は、「サービス立ち上げ時、マネーフォワードのサービスを通じ消費者のお金に関する不安を少しでも解消することで、消費や投資を促進し資金循環をよくしたいとの問題意識を持っていた」「先進ユーザーにマネーフォワードが受け入れられている一方で、ベンチャー企業に金融機関のIDやパスワードを預けることには抵抗がある者もいる。現在進行中だが、将来的にAPIを経由したデータ連携が行われる社会になると、マネーフォワードのサービスが受け入れやすくなる。今後も当社のサービスを通して国民の反応を見つつ、データ連携を促進していきたいと考えている」と述べており、同社の今後のサービス展開が注目される。



最初は雰囲気の良さそうな、評判もよさそうな(実は作られた操作された評判くさい)MFに関心を持ったもので、ある意味やむを得ないが、実際に評価をし始めたら、これがとんだ食わせ物と分かる。

まあ、住民基本台帳かーどとか、マイナンバーとか、100年安心とか、いい加減に走る総務省だから何も考えないで担いでみたのだろう。その意味でも象徴的。 

定期預金(安全資産)も仮想通貨(ギャンブル)も一括りの単純リスト


ホーム|・・|資産

>資産内訳

資産構成

|預金・現金・仮想通貨

最初は預金・現金・仮想通貨で一括り。定期預金(安全資産)も仮想通貨(ギャンブル)も一括りの単純リストだけど、これのどこが資産管理なの?。

仮想通貨のように投機的あるいは不透明あるいはギャンブル的資産と預金・現金の主に定期預金を含む円資産とを一括りというのは疑問。電子マネーや外貨もこの中に括られている。

だらだらとリストが並ぶだけで全然仕分けができていない。

資産管理のページで管理というレベルには全然なっていない。手抜きもいいところだ。

不動産資産の登録は2か所でできて管理バラバラ!使い物にならない!



資産を、例えばマンションなどの不動産を登録するには?



何処から登録するか分からない。あちこち探すと驚くなかれ、

ホーム|口座

>登録金融機関|金融機関追加

ここでカテゴリーから選択するのテーブルの中に不動産の文字が見える。そこをクリックすると不動産を登録するフォームが現れる。

しかし、マネーフォワードの連中は不動産を金融機関と認識しているのかな?。 画面設計上の名称/メッセージ等の扱いは既に破綻しているが、ここでは全て諦めてしまったようだ。恐らく、マネーフォワードの中だけで通用するかもしれない概念で進めているんだろう。勿論、顧客本位の発想はない。

不動産を登録すると、不動産の市場価格と連携させる機能があるようだ。試してみないが、面白いかもしれない。

説明がないまま外部サイトとの連携を誘導しているが、 どういう情報を渡すのか分からないし、自分で選んだ企業でもないし、社会的に信用のある企業かどうかも分からない。普通、外部連携では責任は負えないと断りを入れるものだがそれもない。マネーフォワード自身が無責任な運用をしているように見えてしまう。

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不動産 サービス連携

住所    未登録
不動産情報を編集
連携するサービスを選択してください。


HOME'S マンション参考価格
このサービスと連携する


物件数No.1*のHOME'Sの膨大なデータベースを元にした、知りたい物件の参考価格を誰でも簡単に調べられるサービスです。

* 産経メディックス調査(2016.1.23)

ご利用にあたっては、事前にHOME'Sプライスマップ利用規約をご一読頂き、同意された場合にのみご利用下さい。


ふじたろう
このサービスと連携する


ふじたろうは日本全国47都道府県のマンション相場情報を提供する不動産相場情報サービスです。 当該マンションの現在の相場価格だけでなく、1年後までの予想価格推移や「過去(1年、3年、6年)の価格推移」も株価のチャートのようにわかります。 相場情報を通し、適正価格による売却の喜びをお届けします。


おうちダイレクト
このサービスと連携する


ビッグデータと独自のアルゴリズムを用いて高い精度を誇る不動産価格推定エンジンです。 時期や景気、エリアの地価変動など様々な要素を考慮に入れて、常に最新の推定額を算出できます。

※ 連携する際、Yahoo! Japan IDでのログインが必要です。

※算出価格はあくまでも参考価格であり、取引価格として適正であることを保証するものではありません。また、売り出されていない物件の参考価格も表示されており、販売情報とは異なります。


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アイデアは面白いけど中途半端。いわゆるインプリメントに至っていない。机上の構想をプロとデザインして終わっている。そういうものばかりだ。コア機能(金融機関サイト連携)の実装はかなり信頼できるが、アプリとして実用に耐えるものに至っていなものばかり。技術者の力量に差があり過ぎる。



マネーフォワードの出鱈目はまだ終わらない。

ホーム|資産

>資産内訳



資産構成


とみてくると、不動産は、「・・・ 手入力で資産を追加 から行ってください」とある。クリックしてポップアップフォームで入力する。

資産一覧にも反映される。

ここで問題は、口座>金融機関追加から追加した不動産は反映されない。

不動産を登録する入り口が2つあって、それぞれ別世界で管理されている。どういう管理分け、定義分けか不明。随分といい加減な作りだ。

情報管理エリア毎に担当者が複数いても構わないが、相互連携をやらなければ、全体として頓珍漢にしかならないだろう。

こんな恥ずかしいサービスを何時までアップしているんだろう。

家計簿は使い物にならない。資産管理も、不動産とかが入ってくると、どのような管理を目指しているのか全く分からなくなる。

データベースの設計が出鱈目。得意な領域、専門家がいる領域はそれなりに頑張るんだろうが、少し経験を外れると途端に出鱈目な作りになっている。



結局:

  • 口座から登録した不動産は資産には反映されないし、
  • 資産家ら登録した不動産は口座には反映されない。
  • 口座で不動産が登録できるのも不自然な展開だ。




しかしまあ、何処をチェックしても問題ばかり。恥知らずだね。



(追)

不動産資産の反映時期が正しくない:

資産ページから不動産を登録してみると、資産全体に反映するが、時期が正しくない。バグなのかスペックなのか、訳が分からない。何一つ満足にできない駄目な奴っているけど、その手の一つかな。

こんな会社に業務委託するなんて議案が流れてきたら、却下というより要指導かな。希薄な企業責任、モラルの低い技術者、そういうネガティブな言葉ばかり浮かんでくる。

マネーフォワードのリスク





マネーフォワードが秀逸とする記事があったが、実際に使いこもうとしたらとんだ食わせ物と分かる筈。秀逸なんて評価は考えられない。



【うそのリスク情報と思われる】

 マネーフォワードは秀逸だけど、気をつけたい3つの危険。
  1. 本人は真面目に書いているのでケチをつける理由はない。でも本気で家計簿を付けている人ではないだろう。その意図はないとしても提灯記事に見えてしまう。
  2. 気になる3つの危険は何を指しているか良く分からない。
  3. 情報(データ)収集してダウンロードして後は自分で処理しているようにも見える。実際は家計簿アプリとしては何も使っていないのだろう。
  4. 多くの間違ったメッセージを送っている疑いが強い。
  5. 更に疑うなら、自作自演の匂いもしてくる。開発メンバーの一人。
 マネーフォワードの評判と危険性まとめた!実際に使った感想もあるよ!
  1. なんと。これもほぼ提灯記事でした。家計簿を付けたこともない初心者で、超ライトユーザーならこういう印象を持つかもしれない。しかhし、まあ、内容はタイトルで危険性と言っておいて、実は危険でないと宣伝しているだけ。
  2. 驚いたのは2017年に東証マザーズに上場しているような記載。宣伝をテレビまで使ってやっていたころと符合するかな。実際に使いこめば、こんな株は誰も買わないのではないか。 

マネーフォワード社員のお金の管理術 「まずはリスクと向き合おう」
  1.  驚いた。「こんにちは。マネーフォワード広報です。」だって。公式ブログだったのだ。今は「とんずら」状態。


馬鹿場kしいので終了。

全体の資産構成が見えないから資産管理には使えない


ホーム|資産

資産内訳

資産構成


このページも右側に広告用のスペースを大きく開けたままにしている。金返せ!

文中に、

・・・万が一、データに不具合等があった場合は、お手数ですが、 お問い合わせフォーム よりご連絡ください。

とあるが、こんなところで「万が一」「お手数ですが」などという言葉を使うかな。ビジネス的と言うより情緒的な言い回しで違和感が残る。言わばSNSのノリだね。

表現上の問題より気になるのは、用語使いの一貫性。各ページを各担当がバラバラに作ると良く生じることだが、普通は用語表、用語定義書、メッセージリストなどを作って調整をはかり全体としての統一性をさせるが、マネーフォワードには開発マネジメントの経験者が十分でなかったようだ。

  • 金融機関を追加
  • 手入力で資産を追加

この2つのリンクを並べて平気な顔をしている。手入力で金融機関を追加するときはどうなるの?。資産と金融機関の関係もどういう風に理解して並べているの?。

  • 資産総額:これはトップページの内容と同じ。

|資産の内訳


4区分した数字で票とグラフで表示している。手入力資産が含まれているかどうか不明。

手入力資産の扱いに関する説明の記載がない。

資産構成、ポートフォリオを見るには手入力資産(貴金属、不動産、諸権利書、その他)を加えないと、資産管理には使えない。

たまたまマネーフォワードが把握できた資産だけを並べていてもしようがない。



ポイントとかマイルとか、微々たる資産はハンドリングして、でかい資産は放置。

一体何を目的にページを作っているのかと思う。

完全性を担保できないMFは不完全であることを前提にシステム設計すべきでしょう。それは誰かはわかっているだろうが、各ページに落ちると抜けてしまっている。



本当に、何処まで行っても中途半端だ。



有効性の低いホーム(トップページ)設計


今日も家計簿をつける。

請求がネットに上がるのが遅いため始末のついていない取引がいくつか残っている。 確認の手間は無駄時間。累積では相当になるだろう。マネーフォワードには新規取り込みをアラート表示させる機能が無いから尚更だ。

請求がネットに上がるのが遅い会社は企業の規模には関係なさそうだ。雑駁に言えば財務体質の改善に取り組んでいない会社と言うことになるだろう。

/

トップページ(ホーム)

いつものように殆ど無駄スペース。

此処で見るとしたら、総資産残高と最近の取引だけ。後は使えないガジェットばかりだ。無用の馬鹿コラムと。「自分にあった?」クレカを案内する馬鹿で無責任な広告。

こんな無駄なすぺーしうの使い方をするなら、

各タブページの下位メニューにダイレクトリンクする案内板にした方がよほど有用だろう。

一番大事なページが一番馬鹿なページになっている。

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口座タブページのコラムの位置が変わっていた。

右側に馬鹿コラムがあったが、ボトムに配置を変えた。目障り加減が若干軽減されたが、関係ないコラムなど消してくれ。

それと、実側の空いたスペースは空白で残したまま。

利便性のために、口座管理に必要な情報、有用な情報を、例えば最後の再連携の日付。最終更新日ももっと見やすく表示すべきだろう。

全くの素人が誰かが作ったコードを見よう見まねでいじくっているだけと言う訳でもないだろうに。

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本来は大事なCEOブログ、公式ブログはいつの間にか消えてしまった。

マネーフォワード全体に流れる無責任体質と見られたらどうするんだろうね。



家計簿として使うのはほぼ絶望的。

改善していく姿勢があれば我慢して工夫して無理やり使うのもあるかも知れないが、改善の姿勢はほぼゼロ。むしろ、どんどんスポイルされて悪くなっているようだ。

資産管理なら使えるかどうかに、視点を変えて更に見ていくことにしよう。

ほぼ毎日だから、家計簿の駄目さ加減や意外なグッドポイントも引き続き探すことになるだろうが。

大項目:編集できない費目~家計簿として使い物にならない





下記のリストはマネーフォワードの家計簿費目分類の大項目。永久固定。変更不可。色々なところに響いてくるから、ここで自分の管理スタイルに合わなければ 直ぐに見切っていい。ちなみにその他を含めて計17項目が世の中の費目分類のスタンダードと合致しているとは考えにくい。家計は家族構成、ライフステージで時とともに変動する要素があるので柔軟な作りであることが望ましい。その意味でも、マネーフォワードを家計簿の延長で利用することは問題が多い。3年も使い続けた人がいるようだが相当苦労したか家計簿として利用をギブアップした(限定利用で済ませた)のだろうと推測する。

/

家計簿・費目

  • 項目
  1. 日用品    
  2. 食費    
  3. 教養・教育    
  4. 趣味・娯楽    
  5. 衣服・美容    
  6. 健康・医療    
  7. 交通費    
  8. 交際費    
  9. 住宅    
  10. 水道・光熱費    
  11. 通信費    
  12. 自動車    
  13. 保険    
  14. 税・社会保障    
  15. 現金・カード    
  16. 特別な支出    
  17. その他    

費目の大項目で変動費と固定費を区分しようとする手抜き!


ホーム>予算

予算の進捗>大項目の設定


デフォルトの設定では、交通費と自動車を分けていて頓珍漢に見えたが、ここでは、「手元で管理するお金(変動費)」「毎月決まった支出(固定費)」「管理対象外」に任意に分類設定できるようだ。

変動費、固定費の概念が出てきた。手元管理と変動費は関係ないのに、どういう頭で言葉をくっつけているのやら。

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家計改善で固定費・変動費を意識するのは大事なこと。

進捗のページで訳の分からない記載をしないで、最初に固定費・変動費の概念で分けようとしていることを伝えるべきだろう。

固定費・変動費の概念も下端でないと思うが、その説明(MF担当の考えていること)は見当たらない。

大項目で、いきなり固定費・変動費を分けるのも無理だろう。中項目まで展開するのは必須(項目のカスタマイズができない致命傷もあるけどね)。自動車だって税金・保険の部分とガソリン代とか高速代とかは別と考えることができる。

分かっていて何もしないのは、ここも手抜きで済ましているということかな。



下らないコラム書いている暇があったら、手抜きのところを見直せよ!。



こういう中途半端なページをいくつ用意しても、売り込みのためのコンセプト説明には使えるけど、実務では使えない。主婦をなめんなよ!


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有料版は広告消して空白スペースで済ます手抜き!



いびつなフレーム設計

家計簿をつける時、画面の右側にいつも大きなスペースがある。

最初は気づかなかった。

糞みたいなコラム「」を表示させるか、広告を表示させるためのフレームだろう。

有料版は広告さえ見せなければOK。デザイン的なゆがみなど知るものかという態度のようだ。



利用者の満足度より作り手の手間を優先している。手抜きということだ。



WOWOWが 同じことやったら、広告表示を消しましたと言って白く欠けた画面で流したら馬鹿では済まされない。MFがやっているのはそういうことだ。広告の表示を消して空白。

家計簿の利用には提供しないスペース。



恐らく、他のページでも似たような状況だろう。



いびつなフレーム設計の原因は只の手抜き。詐欺行為に近い。

使い物にならない?「予算」をたてる」ページ



ホーム>予算

予算の進捗>予算をたてる


真面目に使おうと思ったら全く使いものになりません。

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毎月の手取り収入|毎月の予算|月の貯蓄額

手取り収入を入力すると「統計値に基づいた似たユーザーの支出配分を算出」とポップアップ説明があって、毎月の予算値が自動入力される。

しかし、滅茶苦茶いい加減な印象。根拠となるデータもロジックも何も示されていない。子供分析能力もないのに、どのように似たユーザーを定義しているのかも不明。何か示されても恐らく俄かには信用できないだろう。

試しに色々な手取り収入の金額を入れてみると面白い。

エンゲル係数がどうなるかなどいくつかチェックできそうだ。しかし、ここの馬鹿はパーセント表示など考えもしないのだろうか。予算策定時の妥当性をチェックする時にパーセンテージも抑えるのは基本形でしょう。

パーセント表示なし!

進捗でも指摘したように費目設定が出鱈目で、編集機能が実装されていないから、しっかり予算を立ててやろうとする人、すなわち、普通に家計簿をつけたい人は、馬鹿馬鹿しくなって、止めてしまうだろうね。

出鱈目な費目設定!編集できない費目設定!

「あなたと似たユーザーの情報をコピー」というボタンがある。意味が分からないけど、変なタイミングでうっかりクリックしたら多分大変なことになる。

自分で、(嫌な費目設定でも無理やり我慢して)具体的な費目ごとの予算を入れていくことができるが、うっかり「あなたと似たユーザーの情報をコピー」ボタンをクリックしたら今まで入力した数値が全部書き換えられてしまう。書き換えしても構わないかの注意メッセージも何も出ないで問答無用。本当の素人さんが研修用で作ったページみたいだ。改修する責任感もない。

警告なしでいきなりデータ書き換え!

開発者(実際はスペックを作った奴)が馬鹿だと思うことは、予算を立てる時に先月の実績だけ示しても駄目だろう。2年平均。1年平均。前年同月・前前年同月平均、直近3か月平均なども必要だと思わないのかな。

予算立ての参考値が前月実績だけでは全く不足!

訳の分からない統計データより自分の実績の方がはるかに重要なのに配慮はほぼゼロ。



このタブページは出来が悪すぎる。

こんな程度、家計簿だマネーマネジメントだ言われたら呆れる。こんなものをリリースさせて数年放置させて、恥ずかしくないのかな。



本当に只の飾りページで中途半端未満。

立てた予算をダウンロードすることもできない。複数の予算案を立てることもできない。エクセルなどから読み込むこともできない。

スクリーンショットで画像を記録するしかないようだ。

予算実績の管理など全く無理でしょうね。エクセルか何かでやって、ここでは進捗を見るの?

プロジェクトの進度管理じゃない。

日付で消費率を見るのが妥当かものによるね。保険金などは払うか払わないかしかない。企保的に払わない選択は想定していないのだから、予定日情報とフォローの 観点で作り込むのだろうね。

殆ど有用性を感じない予算チャート!予算額の記載もない!


ホーム>予算

予算の進捗


誰が作ったのか費目別に予算と消費状況が数値とバーグラフで示されている。
  1. ⇒調べてみると、忘れてしまっているが、以前自分で適当に入れた数値のようだ。

よく見ると、

予算額記載なし

(1)使用した金額。
(2)残り使える金額。

だけが表示されていて、予算額は計算しないと出てこない。

何処の馬鹿が作ったチャートだろう。予算とタイトルを入れておいて、予算額が表示されず、都度計算しろというのだ。


合計金額も記載がない。(1)と(2)に分ける意味があるならその合計も抑えるだろう。気まぐれの無意味な(1)(2)区分なら、区分をやめるべきだ。


費目は「手元で管理するお金」と「毎月決まった支出」に大きく区分していて気が利いているかと思ったらとんでもない。これを作ったやつの個人的な事情で作ったようにしか見えない。


交通費は手元の管理で自動車は毎月決まった支出って、どちらも交通費・移動費・運搬費の類で、簡単幾分できないが、電車と車を分離させる合理性はない。デパ地下に車で行くか電車で行くか その時の都合だろう。

これだって、簡単に編集できればいいが、大項目しか触れないのでは無理があるだろう。他のタブをチェックすると何か分かるかも知れない。

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予算オーバーはピンクのバー表示。予算内ならグリーンのバー表示。分かりやすいけど、何かしら今一。

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月度変更もできない

ほかの月度の様子を見ることもできるが、1月ずつ順送りさせるしかない。1年前を見るなら12回。馬鹿だね。3年前は?。行ったり来たりすると日が暮れる。実質は変更できないに近いね。

家計簿では、月度指定は工夫があるが、その同じロジックがここでは無視されている。

開発体制がバラバラか、技術標準の発想ができていないか。一流ではない連中の仕事だ。



予算チャートはこれまで殆ど見ていない。一見して無価値と思ったからだろう。

今回、改めて内容を見てみるが、その評価は変わらない。

しかし、こんなシンプルなチャートだったかな。改修の名目で簡略化してしまったのかもしれない。マネーフォワードは御都合で勝手に(事前事後とも通知なしで)改修を やる企業みたいだから、あまり安心もない。技術者によって出来不出来のばらつきが大きい。




このアプリもどきに予算管理を期待するのも無理かもしれない。そもそも予算管理がどういうものか、基本的なリテラシーさえ分かっていなければ、開発もできな変えれば、評価もできない。



PS;

ここで提供される「進捗」(進捗管理データ)ってどういう実務に利用できるのかな?。多分、デモンストレーションにも使えないかも。

例えば電気代(東電でもどこでも)ならスマートメーターから読み取った電気量で、予算消化率が分かる。引落はいつか分かる。残高管理のための情報を提供できる。

例えば、通信代。固定料金と従量性の料金で分ければ管理に使えるが、それでも結果だけでなく進捗情報が入って 対策できるが、結果だけでは意味がない。

定期払いについては、普通は、支払いが終わったかどうかしか分からない。

食費も、自宅で賄う分は決まったようなもの。外食はインパクトが大きいから外食の出費状況を見たいと考えるのが普通。

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進捗などという用語を使うと混乱するかもしれない。本当に必要な進捗データが提供されるならいいが、現状は単に「支払い状況」でしかないからだ。

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勝手に出鱈目な振替処理


お金の処理は少しのミスでもクレージーに見える。

普通の支払いを勝手に振替処理にしている。自動的に作っているルールがいよいよ破綻しているんだろう。

先日、ルールとして勝手に(自動的に?)登録しているのを見て、その数の多さが驚いた。乱雑無造作に並んでいるようにしか見えない。編集ツールもルール設定の解説もないから手の施しようがない。

馬鹿ルールはますます馬鹿の度合いを深めているようだ。

恐らくちょっとしたアイデア(他社でもやっていること?)に飛びついてみたが、保全性への考慮がなくて破綻しても放置。初期印象が大事だけど本当の意味のカスタマーサポートは二の次なんだろう。

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これだけ、簡単にぽろぽろ出鱈目記帳が出てくると、暫く放置すると大変なことになりそうだ。記憶のあるうちにチェックできなかったら、後は記録の中にうずもれてしまう。



振替処理の重複記録


振替処理の二重計上の問題も残している。

AからBへ移したら1件の振替処理でいいのに、同じ振り替えが2件も記載されている。何回修正してもそこはルール化されない。

これだと、1万円の移動が2万円になってしまうのかな?



そこまで酷くはなかった。

口座Aは出金の振替記録、口座Bは入金の振替記録。口座毎に完結させるには、赤黒を入れ替えた振替を2件用意しているようだ。矛盾なく(全体に並べても口座別に並べても矛盾させないで)記帳するには口座毎に用意するしかないようだ。

登録金融機関ステータス情報は素晴らしい!馬鹿コラムがなければもっと素晴らしい!


ホーム>口座|登録金融機関

登録金融機関のリストが並ぶ。

上段は手入力サイト

下段は自動入力サイト

金融機関との最終更新日が記載されている。これはとても良い。

毎日真面目にチェックに行っているかいないかも分かる。少し時間が空いているような更新すれば最新の状態をチェックしてくれる。プレミアムは一括更新を追加メニューにしているが、良し悪し~是非はありそうだ。

金融機関との接続で問題あるいは特別なことがあると、黄色三角の注意が付記される。これも非常にいい。

但し、黄色三角が出ないからと安心していると先日のSuica更新のが半年以上も止まっていたような馬鹿げたこともあるから、鵜呑みにしていてはいけない。コンセプトを考えれば立派なバグだろう。

この辺はマネーフォワードの得意な領域に見える。家計簿のプロはいないようだけど、通信とかサーバー連携とかの技術経験者は優秀な印象を受ける。マネーフォワード本体の中に技術があるのか、委託先にあるのかは知らない。この人たちがMFのアドバンテージを支えていると言ってよさそうだ。他社が引き抜きたい人材だろう。



この口座のページに、また馬鹿みたいにコラムの紹介が並んでいる。広告に誘導するか、無責任内容のものを並べている。この口座のページは最も重要なインフラ的な部分で、接続が上手くないと深刻な事態になる場所だ。能天気なコラムなど並べるなよ。

お葬式やお通夜の場所に、海外旅行のパンフレットを山のように積んで並べているようなもの。非常識もいいところだ。

コラム(もっとおトクなお金のコラム)の担当者が無理やり並べさせたのだろうが、そいつは心底マネーフォワードには無用な人材。ビジネスセンスゼロ。

本来はサイト接続における注意事項だったり、トラブルシュートにリンクする話が掲載されるべきだ。もしくはレイアウトをより使いやすくするとか。馬鹿コラムの出る幕ではない。

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美味しいものは自分へのご褒美。健康でないと何を食べても美味しくない。過剰な贅沢か適度な贅沢か知ることも大事。エンゲル係数が簡単に分かればいいが、マネーフォワードにそれを期待するのは無理。

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