煩雑になって来た金融機関口座連携



ドコモ口座など第三者サービスと金融機関との連携におけるセキュリティ問題が連日ニュースになっている。

その関連もあるのか、金融機関の口座情報の取得が煩雑になっているようだ。

情報取得が上手く出来ず、エラー表示が出て、再連携の手順を踏むことになる。

再連携に成功するとデータが更新される。

  1. 再連携の頻度が増えているような気がする。
  1. 金融機関によっては、以前は取得できた情報(外貨残高とかファンド残高とか)が取得できなくなったものもある。ポリシーが変わったのか、不具合なのかは分からない。説明がないから、マネーフォワード側も認識していないか、分かっていて放置しているのか。
  1. 残高情報のカバレージが変わると、データの連続性が失われて困るね。 

マネーフォワードには、犯人グループが欲しがる情報がごまんとあるから、内部に通報者のような存在があれば大変なことになる。

どのようにセキュリテイを担保しているのか、確認しておきたいが、どこにその説明はあるのかな・。

 

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お金のデイリーチェック



株とか外貨を資産運用で使っている人は、デイリーチェックでは追い付かないので、リアルタイムうチェックのツールを使うのだろうと思う。公開情報は一般に遅れて出されるので、市場の生のデータが必要な時は、相応のリアルタイムデータを取り込むサービスもあるようだ。それなりのコストは掛かる。 しかし、その世界は兆速コンピューターがリード~支配しているに違いない。個人レベルで入り込むのも面白いのか、あまり意味がないのか分からない。たまに見学するだけでも十分か。

 

基本的に、「お金のデイリーチェック」は

 

  • クレジットカードの不明引き落とし

  1. クレカの不明引き落としが無いか。これはマネーフォワードでは日付順にしか表示されないので正しくチェックできない。
  2. 人気のZaimなら記録の更新順に最新10件が表示されるので、普通の利用者なら見逃すことはない。記録数が多くて、しかも毎日チェックしない場合は、最新10件でカバーできないことも考えらるので、出来るだけ短いインターバルでチェックした方が良い。
  • 連携口座の更新状況

  1. マネーフォワードは無料版は自動更新・一括更新は出来ないので、自分でチェックするので結果的に更新不調の 確認もでえきる。
  2. ところが有料版は基本的に自動更新だからと安心していると何かの理由で更新が出来なくなっていても放置されているので要注意だ。「有料版 便利の裏に リスクあり」と言ったところ。
  3. 結局、無料版も有料版も連携が上手く行っているかどうかチェックする必要がある。
  4. 任期のZaimの無料版は、自動更新、手動更新に分かれているし、自動更新でもその更新頻度は分類されている。更新が正常に行われていないとメッセージが出ているので確認できる。必要な処置をとればよい。
  • 資産総額

  1. 資産総額が表示されているので、取りあえず眺めてみること。
  2. 変化が大きいと思ったら理由を確認しておくこと。庶民感覚では10万円とか100万円の桁で動きがあったら要注意。
  • 引き落とし口座の残高

  1. クレジットの支払い、公共料金、税金など、定期的に一定の金額が引き落とされる特定の口座の残高を維持するように注意する。
  2. 引き落とし金額ぴったりで維持するのが面倒な場合は、プールする金額を予め決めておいてその額を維持させるようにしても良い。
  3. 給与等の入金口座と引き落とし口座を同じものにすれば管理が楽になるが、文字通り丼(どんぶり)勘定になるので注意が必要。
  • 家計簿

  1. 毎日の入金・出金のチェック。抜け漏れの有無。 
  2. レシート入力。

 

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  • ポイント残高

  1. ポイントの類は煩雑なので、毎日はやらないこと。月1回か、どんなに多くても週1回で十分だろう。
  2. マネーフォワードも人気のZaimもポイント管理にはあまり向いていない。苦手かも。
  3. 比較的マネーツリーが使いやすい。それでも、ポイント管理に向いているレベルとまでは言えない。

 


「お金のマンスリーチェック」

 

月1回で良いもの:


別途。


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美味しいものは自分へのご褒美。健康でないと何を食べても美味しくない。過剰な贅沢か適度な贅沢か知ることも大事。エンゲル係数が簡単に分かればいいが、マネーフォワードにそれを期待するのは無理。

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