- 確定申告。
今年は、新型コロナウイルスで大混乱。申告期限は毎年3月中旬(14日?15日?)だが、今年は、税務署が混雑するのは好ましくないとかで、1か月延長するようだ。
税務署で並ぶのはうんざりだろう。でも一度くらいは並んでもいい。分からないことがあれば、職員は誰も親切に教えてくれる。
電子申告が出来るようになってからは足を運ぶことはなくなった。
<確定申告 電子申告 開始時期>
2004年6月1日からとある。と言うことは、恐らく、2005年の2月か3月ごろから。
このころはまだマイナンバーカードはないから、住民基本台帳のカードを利用していた筈だ。
パソリも最初は白いもの。バージョンが上がって黒いものに買い替えた筈だ。
などと、余談はさておいて。
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マネーフォワードは確定申告に使えるか?
- 結論:全く何にも使えない。
- 使おうとしても極めて限定的。
- 無理に使えば却って面倒になる。
確かに、家計簿として使えないレベルのアプリが確定申告に使える訳がない。
無理やりやったことは、結局、エクセルに落としてエクセル上の分類・集計を使うしかなかった。
マネーフォワードは驚くくらい何もできない。
家計簿の素のデータ自身が、取引別レコードで費目別レコードにならないし、。
家計簿アプリは色々あるが、これほど使えない、無駄な家計簿アプリは存在しない。
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e-taxの方は毎年少しずつ改善を加えているので、昔ほどの混乱はなく、1年経過してすっかり忘れていても何とかトレースできる。
魔ともン亜家計簿をつけるなら、今はZaimとか他のものになる。そこで基礎データを押さえておけば、何とかなる。マネーフォワードは基礎データが抑え込まれていないので、仮にCSVがダウンロード出来たところで役に立たないのだ。領収書とか計算書に戻って確認するしかない。
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Post Script;
これだけ何にも使えないと分かると、気持ちがいいね。何の期待もないから、残念もない。今どき、これをプレミアム機能に騙された(?)契約しているなら、金計算も出来ない馬鹿ユーザーになるのか、特殊目的の野心家になるのか。
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結局。アグリゲーション機能しか残ろない。ネット上の取引記録を取り込むことは大変上手に出来る。ただし、馬鹿チョンの取り込みだから、意味はこちらで考えるしかない。
やはり「マネーフォワードの正しい使い方」以上の期待はやはり無理でした。何もできない。アプリとしては既に終わっているね。
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