Amazonギフト券の処理が分かり難い



アマゾンで買い物をすると、その関連の記録も上がってくるが、なかなか分かり難い。

楽天市場で買い物しても同様。

内容の欄はアマゾンの場合は適切。楽天の場合はクレージー。出品店舗の宣伝もどきの情報まで入ってくる。不適切なフィールドのデータをはめているか、楽天側の運用が出鱈目なためだろう。

アマゾンではAmazonギフト券とかを利用することもあるが、Amazonギフト券の残高は日常的には表示されず、利用したとき初めて入金があったように記載されるようだ。Amazonギフト券をチャージしたときの記録は見つからない。

本来は資産に変化のある取引はすべて記録してほしいところだ。マネーフォワード側もそのつもりでやっているだろうが相手のあるところ、途中で変更もあるだろうし、なかなか難しい。ポリシー展開あるいはスペックメークが不徹底になっているのだろう。

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アマゾンの処理では残額が振替になっているそれも意味不明。

振替に関する自動ルール適用は殆ど役に立たない。ルールに関するスペックも明確でないから直しようがないし、ルール編集の機能が貧弱で試行錯誤する気にもならない。

最初は便利で良くできている振替処理だったが、昨今は余計なお邪魔処理になってきた。

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誰かがどこかで3年使ってやめたという記事をアップしていたが、その理由は分かるように思う。マネーフォワードはストレス仕様、限界仕様が不明確でテストもやっていないから、3年も経過するとヘドロ化したデータが溢れて収拾がつかなくなるのだろう。

金融サイトへの対応だけで手いっぱいで改善に手を付けることもできない。

初期の開発メンバーは法人対応に振り回されているから、新人が担当すると、更に何もできなくなる。

恐らく、今は泥船状態。色々な企業の基幹情報システムではよくあること。別の経験とノウハウが求められる事態に至っているかもしれない。



アマゾンの取引記録を眺めると:

順序は分からないが

  • 商品代金3000円。
  • ギフト券1000円。
  • クレカ払い。
  1. 支出3000円@アマゾン 
  2. 入金1000円@アマゾンギフト券
  3. 振替2000円@クレカ⇒アマゾン
  • 結局:クレカ支出2000円・ギフト券1000円利用・商品3000円。クレカ支出残は後日銀行口座に振り替えられる。こんな感じかな。 ビザデビットにするともう少し複雑かな。

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美味しいものは自分へのご褒美。健康でないと何を食べても美味しくない。過剰な贅沢か適度な贅沢か知ることも大事。エンゲル係数が簡単に分かればいいが、マネーフォワードにそれを期待するのは無理。

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