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予算の進捗
誰が作ったのか費目別に予算と消費状況が数値とバーグラフで示されている。
- ⇒調べてみると、忘れてしまっているが、以前自分で適当に入れた数値のようだ。
よく見ると、
予算額記載なし
(1)使用した金額。
(2)残り使える金額。
だけが表示されていて、予算額は計算しないと出てこない。
何処の馬鹿が作ったチャートだろう。予算とタイトルを入れておいて、予算額が表示されず、都度計算しろというのだ。
合計金額も記載がない。(1)と(2)に分ける意味があるならその合計も抑えるだろう。気まぐれの無意味な(1)(2)区分なら、区分をやめるべきだ。
費目は「手元で管理するお金」と「毎月決まった支出」に大きく区分していて気が利いているかと思ったらとんでもない。これを作ったやつの個人的な事情で作ったようにしか見えない。
交通費は手元の管理で自動車は毎月決まった支出って、どちらも交通費・移動費・運搬費の類で、簡単幾分できないが、電車と車を分離させる合理性はない。デパ地下に車で行くか電車で行くか その時の都合だろう。
これだって、簡単に編集できればいいが、大項目しか触れないのでは無理があるだろう。他のタブをチェックすると何か分かるかも知れない。
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予算オーバーはピンクのバー表示。予算内ならグリーンのバー表示。分かりやすいけど、何かしら今一。
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月度変更もできない
ほかの月度の様子を見ることもできるが、1月ずつ順送りさせるしかない。1年前を見るなら12回。馬鹿だね。3年前は?。行ったり来たりすると日が暮れる。実質は変更できないに近いね。
家計簿では、月度指定は工夫があるが、その同じロジックがここでは無視されている。
開発体制がバラバラか、技術標準の発想ができていないか。一流ではない連中の仕事だ。
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予算チャートはこれまで殆ど見ていない。一見して無価値と思ったからだろう。
今回、改めて内容を見てみるが、その評価は変わらない。
しかし、こんなシンプルなチャートだったかな。改修の名目で簡略化してしまったのかもしれない。マネーフォワードは御都合で勝手に(事前事後とも通知なしで)改修を やる企業みたいだから、あまり安心もない。技術者によって出来不出来のばらつきが大きい。
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このアプリもどきに予算管理を期待するのも無理かもしれない。そもそも予算管理がどういうものか、基本的なリテラシーさえ分かっていなければ、開発もできな変えれば、評価もできない。
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PS;
ここで提供される「進捗」(進捗管理データ)ってどういう実務に利用できるのかな?。多分、デモンストレーションにも使えないかも。
例えば電気代(東電でもどこでも)ならスマートメーターから読み取った電気量で、予算消化率が分かる。引落はいつか分かる。残高管理のための情報を提供できる。
例えば、通信代。固定料金と従量性の料金で分ければ管理に使えるが、それでも結果だけでなく進捗情報が入って 対策できるが、結果だけでは意味がない。
定期払いについては、普通は、支払いが終わったかどうかしか分からない。
食費も、自宅で賄う分は決まったようなもの。外食はインパクトが大きいから外食の出費状況を見たいと考えるのが普通。
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進捗などという用語を使うと混乱するかもしれない。本当に必要な進捗データが提供されるならいいが、現状は単に「支払い状況」でしかないからだ。
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