ホーム(D)>設定>ユーザー情報(D)>メール配信設定
内容的には大したことはないが、これだけ細かく設定できるのは貴重な存在だ。但し、実際の配信状況を見ると大きな問題を残している。システム停止の事前案内もできないメールって何ですか?
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ウイークリーメール
- 毎週土曜日に、入出金履歴や資産情報をまとめたメール
- メールを一見すると割とまともな内容に見える。しかし、金融機関サイトにデータが確立していない状態でサマリーが流されるので基本的に意味がない。こういうサービスの難しい点だから、もう一工夫必要だろう。
- 結論:ほぼ迷惑メール。⇒受信設定しないこと。
- 月の始まり日に、家計・資産などのあらゆるデータを月次でまとめて見れるマンスリーレポートのご案内メール
- 看板に偽りあり。ほんの若干の情報で、実際はログインしてマイページで確認するよう促すだけ。 若干の情報も分析能力が馬鹿だから全く意味をなさない。プレミアム(有料)で馬鹿情報流すなんて信じられない。
- ウイークリーメールと同様にデータ未確立の問題も残る。
- 結論:ただの迷惑メール。⇒受信設定しないこと。
アラートメール
- カード引き落とし
- 入金
- 出金
- アラートの閾値も設定できるので好ましいサービスだ。セキュリティ管理上も必要。
- 過去(例えば1年以内に)実績のない入出金はアラートの対象してもいい。
- 金額設定が1000円以上としているのは好ましくない。特に入金は小さな金額でも大事なことがある。
- この領域は議論の余地が大きいので、継続検討が期待だが、マネーフォワードにはほとんど改善意欲が感じられないから、今後については期待できないのが残念。
サービスに関するお知らせ
- 機能の使い方や金融機関の追加などをお知らせします。
- 有効性を考えると殆ど実績がない。勧誘メールのようなものばかり。
- 結論:設定の意味がない。 ⇒受信設定しないこと。
- サービスに関するお知らせなら先日の「「【メンテナンス情報】2019年6月5日(水)午前0:00〜7:00の間、サービスを停止いたします。ご了承ください。 」」 などはメールでも周知すべきだが、最も大切なサポート関連のメールはカテゴリーから外している。止む無く、例外の扱いをしたのだろうが、その後もメールなどの周知方法の見直しはされていない。回らない改善プロセスの事例の一つ。
ログイン時メール通知
- リスク管理を考えるなら受信設定すべき内容。
お得なお知らせ
- 新サービスやキャンペーンなどの情報をお知らせします。
- こういうことばかり熱心だから人なら人間性を疑う。
- 有用なメールは確認できない。
- 結論:スパムメールもどき。 ⇒受信設定しないこと。
受信メールアドレス
- アカウントとは別に自由い設定できるなら好ましい。但し、説明がない。開発者にとって自明(?)なことも正しく説明すべきだろう。
以上