マネーフォワード
ひょっとして検索もできない?。
A社との取引をこの2年間についてリストしようとしても出来ない。もし本当に検索もできないとなると残念だな。
何かの勘違いかも?
改めて確認してみよう。隅々までとはいかないがザックリでいいだろう。利用者が使う検索を隠して設置する奴はいない。
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ホーム:
- う~ん。見当たらない。ここはトップページ、ポータルページだから、普通はここにあるはず。そんな馬鹿な。
家計:
- ここは記録も多いから、必須のはずだけど、やはり見つからない。家計簿アプリの本丸の一つ。
- 過去何年ものデータが収まるはずなのに、ここで検索できなかったら使い物にならないだろう。率直に言ってバッカじゃないの?。
予算:
- ここは殆ど使い物にならない。出てくるデータが馬鹿過ぎてみる気にもなれない。検索を探すがない。こんなページにあるわけないか。
資産:
- はい。ここにも検索フォームはありません。
- はい。ここにも検索フォームはありません。
- はい。ここにも検索フォームはありません。
- 金融機関を追加登録するときに、「金融機関名で検索する」の検索フォームは出てくる。
- 登録した金融機関名で取引や資産の検索はできない。家計簿にとってどちらが大事か分からない訳ないでしょう。
- はい。ここにも検索フォームはありません。ある筈がない場所ですけど、やはりありません。
- キーワードによる「ヘルプ検索」はできるよういなっているみたいだ。
- 出来栄えは今はチェックしていませんが、検索をやり直すときに戻りたいけどそういうボタンはない。ブラウザの戻しボタンを利用することになる。お作法としてやや疑問。やってみたら案の定、正しく戻れない。
- FAQ検索が用意されている。
- キーワードがヒットするとプルダウンメニューが自動生成されて使いやすい。
- キーワードがヒットしないと無反応。ヒットしないことはFAQが貧弱(充実していない)に見えるし、 ヒットしないことをレスポンスしないのもUI設計上は不適切。
- ここも戻し方はブラウザの戻りボタン利用になっている。
なんとなくこんなものかな。
この家計簿アプリは、基本的な検索機能、だれでもやるから、まさかと思うことで手抜きをしている。大問題だね。
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マネーフォワードでネットを探すと賞賛している記事もあるが、お金もらって書いている記事か、何も知らないで書いている記事か、今までパソコンも家計簿も使ったことがない人がカルチャーショックで書いているのか。他がひどすぎるから、思わず褒めてしまうのか。まあ、どのような理由でどのように書いてあっても自分で確かめれば、すぐわかることだ。
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