ソーシャル連携は要注意


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ソーシャル連携

これは以前は無かった項目。


Facebook, Google, Yahoo!Japanの3つが表示される。

各SNSのログイン管理を利用する。幾つもバラバラにIDとPWを覚えていなくてもよい。

もともとのMF用のIDとPWはどうなるか?もう忘れても捨ててもいいのかな?見たところ記載がない。説明は

「お手持ちの・・・アカウントでログインが可能となります。・・・が自動で投稿することはありませんので、ご安心ください。」

これだけでは何がリスクで何が安心か分からない。ソーシャル連携を理解している人には十分としても、素人向けの説明が必要。この大手のSNS各社の情報漏洩事故のニュースは記憶に新しい。

ゲームサイトを利用してる時のソーシャル連携はリスクは限定的だから、気にしないが、MFもその程度なのかな。フリーでお試しならそんなものかも。

IDとかPWを共有すると、他のサイトの漏洩事故がそのまま流用されてリスクになること。

フリーのSNSのアカウントは作成も削除も容易なため、うっかり共有アマウントを削除すると大変なことになる。

もしかして、

情報漏洩リスクは ソーシャル側よりMFの方が高いのかな。



ソーシャル連携のリスク



ソーシャル連携ログインでは、「このSNSでこのアカウントは正しいユーザーとして認証されました」と返してくれるのをもってユーザー認証するもの。当然、このSNSアカウントとMFアカウントの紐づけは最初の連携時に行われる。

MFアカウント=SNSアカウント=SNSパスワード。パスワードはMF側からは見えないことになっている。それ用のプラグインが用意されていて、MFもそれを使っている。その証拠?が出てくるメッセージが1stネームだ。

MFの魂胆かもしれない。SNSアカウントが分かれば一定の範囲で個人情報を収集できる。これを解析してマーケティングに活用したいのだろう。プロフィールがやたらと個人的な情報を収集している理由も同じではないか。

安心できない企業だ。MFは油断禁物。



説明責任、社会的責任、そういうものをあまり感じさせない企業と経営陣だ。

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美味しいものは自分へのご褒美。健康でないと何を食べても美味しくない。過剰な贅沢か適度な贅沢か知ることも大事。エンゲル係数が簡単に分かればいいが、マネーフォワードにそれを期待するのは無理。

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