例えば、以下のようなキーワードで検索すると色々な情報を拾うことができる。でも、使えるとか使えないとか、そんなことを聞いても意味がない。
自分の目的との合致性が一番の問題。同じ家計簿でこだわりがどこにあるかで評価は分かれる。
だから、評判の情報を見る時は、自分の問題意識、こだわり、好み、そういったことも同時に整理していかないと、意味のない結論を持つことになりかねない。
最初に要件を整理できれば理想的だけど、使った人にしかわからない観点、側面、気づきがあるから、その辺は柔軟に考えて、ネット上の情報を眺めながら、自分の要件を整理していけばよい。
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- 「マネーフォワードを使う理由」
- 「マネーフォワードを使わない理由」
- 「マネーフォワードの魅力」
- 「マネーフォワードの弱点」
- 「マネーフォワードの評判」
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自分とは異なる考え方の人も多い。立ち位置が違うのだから当然。気にすることはない。余計なスタンスで決め打ちの物言いも散見するが、無視してよい。
大事なことは、事実(らしいこと)と自分の価値観の対応性です。
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それでも、
もっとも注意したいことは「よいしょ」記事、提灯記事、報酬狙いのアルバイト記事、の類です。嘘の感情だけなら許容するとして、嘘の事実が並び始めると困ります。記事の中で具体的な問題点や今後の課題への言及がなければほぼ100%信用できません。
広告がちりばめられていて無残なページ構成になっていることも多い。記事中に唐突に広告が出てきていたら、そこからは話半分もいいところでしょう。
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(続く)
マネーフォワードの悪評:
ここにも2種類あります。
目的に合致しない。使えない。期待外れ。・・・これらは概ね真実でしょう。痛い目にあって、たとえ無料版でも利用するには一定の準備と運用と、時間も手間もかかりますから、能書きを信じて(誤解して?)実際に使ってみて、目的から外れていたら、大声で叫びたくなるものです。感情的になっても理解できます。大事なことは、ここには真実がありそうだということ。
悪意の投稿記事の存在。これらは、価格コムなどのようなクチコミ掲示板が主戦場。仕事かボランティアで相手の企業は商品のブランドにダメージを与えようとするもの。これは内容がプアなので感情表現は別として事実確認では有意な情報は少ない。
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