魅力的な家計簿アプリの成果と課題と整理しようとフラットなスタンスで書き始めたものの、どうしても問題点ばかり目に付く結果になった。
アプリがカバーする領域の半分の機能も使っていないが、多くの問題の原因の本質は見えてきた。
ということで、タイトルを少し変更した。
「ダメ出し大全」なんて傑作だね。少し始めただけで既にうんざり。最後までやる気もない。馬鹿馬鹿しい限りだ。
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ベンチャー企業の開発プロジェクトが陥りやすい 品質管理の欠落。敢えて言えば開発フェーズ(モード?)の切り替えミスがある。
ベンチャーに限らない。大企業が作る初期モデルは技術標準も確立していないから似たような結果になる。
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ここに矛盾がある。マネーフォワードは法人向けにはパッケージ商品としてクラウドなんちゃらを売り込んでいるが、そのパッケージ商品のコア自体が保全性に課題を残しているとしたら、顧客(クライアント)の事業環境変化についていけない可能性があるからだ。
技術標準の蓄積を疎かにして突っ走るリスクは分かっているつもりでも届かない時がある。
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なぜ重大な問題を見逃すのか?間違いだらけの設計レビュー改訂版(日経BP Next ICT選書)