前年比較をやらないで前月比較で済ます駄目分析


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今日から分析についてチェックする。最初(デフォルト)はマンスリーレポート。なぜかカタカナ表記。

何が駄目なのか?



月度の集計結果が表とグラフで表示されている。サマリーデータ。直ぐに気が付くのは、前月との比較はあるが、前年の比較がないこと。季節変動を吸収して分析するには必須の用件だが、ドロップしている。ここも馬鹿なんだなと思う。

超が付くくらい馬鹿なのは、 年金など隔月収入の場合は、年金の額が、毎回前月より増えました、減りましたを繰り返すこと。全く無意味ンメッセージを出して分析だって。救いようのない馬鹿分析。



家計簿として駄目、資産管理として駄目、この調子では分析も駄目かも知れない。



対前年比較をやれば、年金受給者の問題は回避できるだろうに。馬鹿は知恵が回らないことでなく、問題を認めないこと、正そうとしないこと。だから正真正銘の馬鹿なんだろうね。回らない改善プロセス。

それを金を払って使っている奴は究極の馬鹿と言うことだ。



|驚いた|


2日経ったら前年同月の差分データが次入っていた。(逆に2日前はドロップしていたのを見させられていたのかも)

でも分かり難い。

メッセージのところは修正されていないが、もともと意味のない内容だから関係ない。

差分データは、プラス+は赤字、マイナス-は黒字で表示されているが、これがどうにも分かり難い。結局、1年前はどれだけ使ったのかの実数がないので、今月データにプラスするのかマイナスするのか、咄嗟には分からない。対予算にしてもどれだけ予算設定していたのか。素直に実数を表示させる方が直感的で分かり易い。差分を表示するときは下に小さく入れるか。括弧表示するとか。

実数を並べてみるほうが分かり易いということになぜ気付かないのだろうね。レビューアー不在の開発体制なのかな。一歩前進。

トレンドも見せて欲しい。

グラフ表示はあ値基地で見かける資産推移。分析データと関係がない。

収入の内訳別の数位、支出の内訳別の推移。

何も知らない人が、ちらっと見るとグラフ表示もされているように見えるが、とんだ食わせ物だ。不真面目。

どうしてグラフトレンドを用意しないのだろう。この辺の片手落ち。得意の中途半端だ。分析に供するデータを表示しないで、無関係なデータでページを埋めて知らん顔。本当に不真面目だ。

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資産のグラフはこのページでは必要ない。グラフは1年間のトレンドを見る内容で、収入項目を選択してみることはこの分析ページでは出来ない。資産推移ページのリンクが用意されているが、そちらに移ると初期値にリセットされて、1年トレンドが1か月トレンドに変わってしまう。パラメタ付きでリンクできない。マネーフォワード全体に通じて言える不足機能。



ここも馬鹿だね!

例えば、極端に多くなったり少なくなったりして、その内訳を確認したいと思ったときに、普通なら、その数字をクリックしたら内訳が表示されていい筈だ。例えば、食費が今月は5万円、昨年は10万円になっているので、 それぞれを調べるには、マネーフォワードではどうするか。絶望的なロングプロセス。一度試しにやることは有っても二度とやりたくないだろう。気の利いた奴はエクセルに落としてから考えるだろうね。

馬鹿なメッセージが出ていて支出が大きくなっていたら確認しようだって。確認できないよ。お前たちがやるべき面倒なことを顧客に振り回して恥知らずも良いところだ。

楽天

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美味しいものは自分へのご褒美。健康でないと何を食べても美味しくない。過剰な贅沢か適度な贅沢か知ることも大事。エンゲル係数が簡単に分かればいいが、マネーフォワードにそれを期待するのは無理。

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