資産を、例えばマンションなどの不動産を登録するには?
何処から登録するか分からない。あちこち探すと驚くなかれ、
ホーム|口座
>登録金融機関|金融機関追加
ここでカテゴリーから選択するのテーブルの中に不動産の文字が見える。そこをクリックすると不動産を登録するフォームが現れる。
しかし、マネーフォワードの連中は不動産を金融機関と認識しているのかな?。 画面設計上の名称/メッセージ等の扱いは既に破綻しているが、ここでは全て諦めてしまったようだ。恐らく、マネーフォワードの中だけで通用するかもしれない概念で進めているんだろう。勿論、顧客本位の発想はない。
不動産を登録すると、不動産の市場価格と連携させる機能があるようだ。試してみないが、面白いかもしれない。
説明がないまま外部サイトとの連携を誘導しているが、 どういう情報を渡すのか分からないし、自分で選んだ企業でもないし、社会的に信用のある企業かどうかも分からない。普通、外部連携では責任は負えないと断りを入れるものだがそれもない。マネーフォワード自身が無責任な運用をしているように見えてしまう。
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不動産 サービス連携
住所 未登録
不動産情報を編集
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HOME'S マンション参考価格
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物件数No.1*のHOME'Sの膨大なデータベースを元にした、知りたい物件の参考価格を誰でも簡単に調べられるサービスです。
* 産経メディックス調査(2016.1.23)
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ふじたろう
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ふじたろうは日本全国47都道府県のマンション相場情報を提供する不動産相場情報サービスです。 当該マンションの現在の相場価格だけでなく、1年後までの予想価格推移や「過去(1年、3年、6年)の価格推移」も株価のチャートのようにわかります。 相場情報を通し、適正価格による売却の喜びをお届けします。
おうちダイレクト
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ビッグデータと独自のアルゴリズムを用いて高い精度を誇る不動産価格推定エンジンです。 時期や景気、エリアの地価変動など様々な要素を考慮に入れて、常に最新の推定額を算出できます。
※ 連携する際、Yahoo! Japan IDでのログインが必要です。
※算出価格はあくまでも参考価格であり、取引価格として適正であることを保証するものではありません。また、売り出されていない物件の参考価格も表示されており、販売情報とは異なります。
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アイデアは面白いけど中途半端。いわゆるインプリメントに至っていない。机上の構想をプロとデザインして終わっている。そういうものばかりだ。コア機能(金融機関サイト連携)の実装はかなり信頼できるが、アプリとして実用に耐えるものに至っていなものばかり。技術者の力量に差があり過ぎる。
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マネーフォワードの出鱈目はまだ終わらない。
ホーム|資産
>資産内訳
資産構成
とみてくると、不動産は、「・・・ 手入力で資産を追加 から行ってください」とある。クリックしてポップアップフォームで入力する。
資産一覧にも反映される。
ここで問題は、口座>金融機関追加から追加した不動産は反映されない。
不動産を登録する入り口が2つあって、それぞれ別世界で管理されている。どういう管理分け、定義分けか不明。随分といい加減な作りだ。
情報管理エリア毎に担当者が複数いても構わないが、相互連携をやらなければ、全体として頓珍漢にしかならないだろう。
こんな恥ずかしいサービスを何時までアップしているんだろう。
家計簿は使い物にならない。資産管理も、不動産とかが入ってくると、どのような管理を目指しているのか全く分からなくなる。
データベースの設計が出鱈目。得意な領域、専門家がいる領域はそれなりに頑張るんだろうが、少し経験を外れると途端に出鱈目な作りになっている。
※
結局:
- 口座から登録した不動産は資産には反映されないし、
- 資産家ら登録した不動産は口座には反映されない。
- 口座で不動産が登録できるのも不自然な展開だ。
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しかしまあ、何処をチェックしても問題ばかり。恥知らずだね。
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(追)
不動産資産の反映時期が正しくない:
資産ページから不動産を登録してみると、資産全体に反映するが、時期が正しくない。バグなのかスペックなのか、訳が分からない。何一つ満足にできない駄目な奴っているけど、その手の一つかな。
こんな会社に業務委託するなんて議案が流れてきたら、却下というより要指導かな。希薄な企業責任、モラルの低い技術者、そういうネガティブな言葉ばかり浮かんでくる。
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