口座別収支が表示されない

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家計簿アプリ:マネーフォワード~口座別収支が表示されない

使えない。

口座毎の1月の収支が出せないのだ。家計簿の内容はCSVに落とすことはできるようだから自分でエクセルでも使って整理すれば多分出来るけど、家計簿アプリの意味が無いね。

その口座の1か月の収支が見えない。

家計簿には月度推移はあるが、費目別推移だ。口座単位で見たい時は、MFには方法が無い。



あれっ?

口座別の残高も分からない。貯金通帳には必ずある残高がどこにもない。 本当かな?

結局、銀行のサイトにログインしないといけない訳?

都度ログインしていたらアプリ利用の意味がなくなる。



こんな基本的なことが出来ないなんて 考え難い。探し方が悪いのかな?

サービス停止などメンテナンス情報が管理されていない


マネーフォワードを使っていてふと画面の上部を見ると、

「【メンテナンス情報】2019年6月5日(水)午前0:00〜7:00の間、サービスを停止いたします。ご了承ください。 」

のメッセージ。いつから出ていたのだろう。今まで(と言ってそんなに長く使っている訳では無いが)システム停止なんて無かったような。こういうサービスのシステム更新は相手がいるから検証も簡単には出来ないから大変だろうな。無事で終了することを祈るばかりだ。

既に木曜日だから1週間前告知より短い。本来なら火曜日のうちに告知されるべきだな。そうすれば1週間前告知を達成できる。

れれれ?

過去のメンテナンス履歴情報が見つからない。サポートの文字が見えるリンクの先はサポートと言うより営業。トップページ右上の大事なスペースはコラムとなっていてオフィシャルなお知らせとは思えないもの。上部にいきなり出てきたメッセージの詳細は管理者からのお知らせなどでフォローすべききだろう。

(1)サイト管理者からのお知らせページが存在しない。(!)(?)

何かの見間違えだろうか。事実なら運営が無責任に見えて来てしまう。マネーフォワードの長所の一つは、問い合わせへの回答が素早いこと。内容の是非は残るが、サポートに対して後ろ向きではないように見えていた。



システム停止に関連して必要な機能の検討課題:

(1)オフライン機能

サーバー停止中もローカル環境で作業できる機能。WEBベースでは苦しいからアプリとして提供する必要があるかな。これは、知らないだけで、既に提供されているかも知れない。

(2)リードオンリーモードサービス(閲覧モードサービス)

システム更新中もデータ閲覧だけは可能にするサービス。多くの金融機関などで実現している可用性強化手段。マネーフォワードの場合は、まだ実現できてないなら、事業業務の特性を考慮すれば最優先で取り組んでいい課題。



西友の買物は家計簿MF反映まで1ヶ月?


西友の買物は家計簿MFに反映するまで1ヶ月では、家計簿として使い物にならない。月末には(せめて翌月月初には)データが揃わなければ気分も悪い。


スーパーの西友で買い物をすると、その時使ったクレジットの利用記録が、マネーフォワードに掲載されるまで、印象的には1か月程度かかる。

西友が発行しているクレカの場合はスムーズなのか結局同じなのかよく分からないが、西友の持っている取引管理システムに何か欠陥があるのだろう。

だから、取引記録の反映が遅くなるのはマネーフォワード側の問題ではない。




(1)実際の取引から記録に反映されるまで、最長1か月近く、最短でも2週間近くも要している事実をマネーフォーワードは認識しているかが問題。
(2)言い換えれば、時間差を把握する仕組みを持っているかどうか。
(3)時間差を把握することが出来るなら、利用者に適切なメッセージを出すこともが出来る。

家計簿は基本的に月替わり。今月を表示して自分で記載したり自動記録を確認したりするが、先月の膨大な記録の中に1行追加されても分かりようがない。先月20日の西友の買い物の記録が今月半ばに記録されていても気付かない。



取引日とデータ取得日(記録日):

これを管理して適切なメッセージング(アラート処理)がマネーフォワードでは出来ていない。



他の家計簿アプリでは、、それも馬鹿仕様の可能性が残るが、初めてデータ取得できた記録については「NEW」のフラグを立てている。kakeibon。ただし、kakeibonはセッションが直ぐに切れてしまって、チェック未了なのに「NEW」フラグは何処かに飛んで行ってしまう。




家計簿から登録資産(口座別記録)へ簡単に移動できない





例えば、家計簿を見ていて。

みずほ銀行の引き落としがあった。先月はどうだったか、他の引き落としはどうだったか、みずほ銀行のその他の取引が気になった。

家計簿の中の「みずほ銀行」をクリックすると、「みずほ銀行」の概要のページ/タブに移動してくれれば普通。

残念ながらMFはそれが出来ない。

一旦、ホームタブに戻して、そこから「みずほ銀行」が表示されるまでスクロールダウンして、「みずほ銀行」をクリックして、ようやく「みずほ銀行」概要トップに移動できる。

超面倒。



普通なら、みずほ銀行にリンクが設定してあって、それをクリックするとみずほ銀行のページに飛んでみずほ銀行の通帳を閲覧出来て然るべき。ワンクリック移動は基本形だろう。

家計簿アプリ:マネーフォワード~口座別収支が表示されない

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使えない。

口座毎の1月の収支が出せないのだ。CSVに落とすことはできるようだから自分でやれば出来るけど、家計簿アプリの意味が無いね。

その口座の1か月の収支が見えない。

家計簿には月度推移はあるが、費目別推移だ。口座単位で見たい時は、MFには方法が無い。



あれっ?

口座別の残高も分からない。貯金通帳には必ずある残高がどこにもない。 本当かな?

結局、銀行のサイトにログインしないといけない訳?



(追記)@2019/07/26

マネーフォワードの評判の1つは、家計簿より資産管理に適しているというものだったが、実際は家計簿同様に資産管理も中途半端な状況だ。

現在残高は、確か、ホーム画面でも、資産のページでも確認できる。その残高トレンドはグラフでも(とても使い難いグラフだけど)表示できる。

取引後残高の表示が無いのだ。 これの是非は家計簿の使い方によるが、表示が必要な人に表示が無ければどうしようもない。

常識的には、口座別表示のページでは(通帳のように) 残高も取引毎に記載していいのではないか。



家計簿をスクロールダウンしてそのまま月度切替できない


まさにタイトルの通り。家計簿の表示をスクロールダウンして、下まで行ったらそのまま月度切替ができない。

再びページトップまでスクロールアップさせないと月度を切り替えられない。ロールペーパーを上下に移動させるのが大変。家計簿を調べるときに発生する作業だが本当にバカみたい。



家計簿タブ使用中に月度切替変更がやりづらい!



殆どの家計簿は日付順に毎日の取引が記載される。現在、業界的に共通だろうが時間順は管理されていないが、やがては時間順に表示されるようになるだろうと思う。

月初は記録の数は少ないから最初の画面に取引の全体が表示されるが、月度の日付が進むと、スクロールしないと全体の確認はできない。

記録を一番下までチェックして月度を変える場合、一番下に月度変更のボタンが普通は用意されるが、このマネーフォーワードには何もない。また一番上まで戻すのだ。

過剰なスクロール操作が必要になって面倒。

+

開発者の人はこの家計簿を使っていないのだろう。もしくは他のもっと賢いやり方があるのか。

月末に点検作業をやると、特にスクロールダウンした後で、先月に切り替えるのに、またスクロールアップするなんて面倒なことが分からないのかな。実際は使っていないのだろうか。

+

この問題が深刻になる背景:

検索機能がないことが最大の弱点の一つ。

無料会員でも1年分のデータが存在する。

有料会員は期限がないので何年にも渡るデータが存在する。

確認したい取引を探すときに、キーワード検索ができないなんて今どき考えられない。

今は、山勘で家計簿をしらみつぶしに探すしかない。この時のスクロールダウンとスクロールアップの繰り返しがばかにならない。

サーバー接続の優れた安定性!


サーバー接続の優れた安定性!簡単に切れないセッション管理|安定した再接続で継続作業が容易!

素晴らしい!」の一言。多くの人がMFを選択する最大の理由の一つだ。簡単にセッションを切って再接続をゼロからやり直すアプリはサイト数が増えて来ると使い物にならない。


サーバーから見れば「ユーザーセッション」だろうが、ユーザー(クライアント)から見ればサーバーセッション。

ログイン状態が長時間に渡って維持されていて、家計管理の作業がやりやすい。

これは、マネーフォワード開発者が思っている以上に重要で素晴らしいこと。



最悪なのはNTTコムの家計簿アプリkakeibon。少し考え事をしているとセッションが切れて、最初から全ての手順を繰り返す。エラー処理が必要な時はそれも繰り返す。サイト数が少ない時は問題を感じないが多くのサイトを管理するときはクレージーな作業になる。一切を準備して只打ち込むだけ。



問題がない訳ではない。

環境によっては、ログイン手順を要求される頻度が上がる。

ルーターのスペックによっては、IPアドレスが変更になるが、恐らく、その場合は再ログイン要求になるのだろう。これがまた面倒なのだ。

不正利用、不規則利用の回避の手順なんだろうが、 改善余地あり。出張などでノートパソコンを持ち歩きながら利用するときはストレスが溜まる。




資産推移:期間設定はほぼ使い物いならない



マネーフォワード|資産推移

マネーフォワードのタブの中に「資産」があって、現在の資産残高の全体が把握できるようになっている。


「資産」タブを開くと、

資産の推移を見ることも出来る。



資産の構成要素ごとに色分けされていて、

投資信託・株式・現金・ポイントの4要素の推移をグラフチャートで分かり易く表示してくれる。



期間は

/
|1ヶ月3ヶ|6ヶ月1年全期間|
/

の5種類から選択できる。





これ。どう見ても変でしょう。


ファンドで資産運用している人にとって、期間の切り方がほぼ出鱈目。株式を長期保有する人にとって話にならない。銀行に預金している人やローンを組んでいる人も、こういう時間感覚では話にならない。

2年、3年、5年、10年、まで必須でしょう。若い人にも訴求していくなら、20年、30年まで視野に入れるのも当然。

更に任意の期間を設定できるなら 、もっと自分で自由に家計を分析できる。

因みに、期間選択にある「全期間」は最も古い資産入力の日付から現在までのトレンドになるようだ。試しに30年前の子供貯金のデータでも入れてみたら、期間1年の次は機関30年になってしまう。笑えない冗談みたいなことが現実に表示される。



この商品がリリースしてから何年経過しているか分からないが、その間、ニーズを拾おうとしなかったのか、技術力がないのか、経営ポリシーとか、商品コンセプトとか、本末転倒の制約を自分生かしているのか。良く分からない。

長く付き合いたくないとマネーフォワード自身が主張しているのか。

有料版と無料版の違いなのか?

現時点では論外だ。

このページの開発主幹が単なる世間知らずなのか。



Usability Evaluation Report|ユーザビリティ評価レポート



大げさだな。単なる印象の積み重ねのレベルだね。それでも十分。

使っている人の感想とか聞いて、基本的に確認して、記事にします。

ネット上の感想記事も利用します。



まとめ方は難しそうだ。

アカウントアグリゲーション


アカウントアグリゲーション

ネットバンキングなどネット経由でアカウントサービスを利用できるサイトからデータの自動収集・巡回収集すること。これは家計簿アプリの大きな魅力の一つ。

無料版、有料版とも殆どの家計簿アプリでカバーしている。



利用金融機関への対応

この便利なサービスを利用する場合に問題になるのは、自分御利用している銀行やその他のマネー関連サイトをカバーしているかどうか。対応している銀行や証券会社の数を宣伝していてもあまり関係ない。自分メインバンクが対応範囲外なら使う理由にならないからだ。



ここで論点は2つあります。

(1)企業提携:

企業提携の有無。アカウントアグリゲーションは金融機関と家計簿アプリ運用業者との間の信頼関係に基づく部分が少なからず存在する。セキュリティの関連で機械アクセスを拒否されるかもしれない。APIの提供の有無も有り得る。企業間の信頼関係、担当者間の信頼関係、あるいは技術的な対応力の問題もある。因みに、ヨドバシゴールドポイントカード+は他の家計簿アプリからはアクセスできるがマネーフォワードでは拒否されている。

  • ヨドバシゴールドポイントカード+は利用不可

(2)サイト数の制約:

もう一つは、何社まで利用できるかと言うポリシーの問題。マネーフォワードは無料版と有料版の差別化のために、サポ-トする サイト数に制限を付けている。銀行だけで9か所口座を持っている人はいないが、ポイントとか電子マネーとかを加えると直ぐに9か所以上になる。加えて、家族の口座まで加えることを想定すると全然足りない。要するに無料版は本気で家計簿に使うのはなかなか難しい。

  • MF無料版のサイト数は9サイトまで。

発想を変えて、9サイトに収めるようにマネーサイトの断捨離に取り組むのもいいかもしれない。





はじめに



~ユーザビリティ評価アドバイザー~ 


家計簿ソフトあるいは家計簿アプリのなかでマネーフォワードはこの頃のお気に入りの1つ。

何がお気に入りの理由か、何が素晴らしいのか、実際に使った経験を通して分かったことを一つ一つメモに残していきたい。家計簿はほぼ毎日つける。家計簿にも能書きはあるだろうが、先ずは記録を残していくこと。実践することが大事。

同じような感想が並ぶことになるかも知れない。その時には纏めて整理していきたい。

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勿論、自分の経験にも限界はあるから、マネーフォワードのクチコミ(ネット上の記事)なども参考にしたい。

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Lost and Found 

遺失物取扱所のこと。不慣れなこともあって直ぐに記録や記憶が迷子になる。アプリのコンセプトも理解できていないから、使い方が分からない。スペックから落ちているかと思ったら、別の場所で分かったり。想定外に良くできているところもある。自分のニーズに合わせる使い方を発見できることもある。最初の頃は毎日のように新発見がある。「これ出来ないの?」「こうすればできるか!」。まるで「ロスト&ファウンド」みたいだ。



Version

取り敢えずは、無料版で始めるが、利用継続の価値を認めれば、有料版を使ってみたい。



マネーフォワードは目的によって複数のバージョンがリリースされているが、ここでは無料版に拘ります。有料版の場合も普通の個人(家庭の主婦とか)レベルの利用 を想定したバージョンに拘ります。

確定申告が必要になっても、この無料版(あるいは有料ベーシック版)を利用して行います。

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注意(1)

事実誤認が含まれる可能性がります。勘違い、思い込み、確認不足などにより間違いが入り込むことがありますが、その場合も悪意によるものではありません。

またシステムの変更(改修など)により、記載内容と合致しないこともあります。

無料版と有料版と区別していません。

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業務(経理・会計・財務など)の一環としてマネーフォワードを利用する人にはこのサイトは無意味なものです。間違っても参考にしたり引用したりしないでください。

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感情的表現が含まれることがあります。予めお詫び申し上げます。気づいたものは漸次適正化に努めます。

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注意(2)

ネット上にはマネーフォワードに関する様々な記事~コメントを見つけることができます。関心が高いということでしょう。ユーザービリティの観点で同意できる内容、あるいは確認できた内容については、このサイトでも掲載することにしました。

重複することもあります。既に改修されている可能性もあります。事実誤認が含まれる可能性もあります。

最終的にはご自身でご確認ください。



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美味しいものは自分へのご褒美。健康でないと何を食べても美味しくない。過剰な贅沢か適度な贅沢か知ることも大事。エンゲル係数が簡単に分かればいいが、マネーフォワードにそれを期待するのは無理。

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